50歳からの人生の歩き方
人生観というか。
必死に、わーっと走ってきて
ふと顔を上げた時に
人生の残された時間に気がついて
寂しいとも、ちょっと違うし
焦燥感とも、また違う
これからの人生の進み方について、そんな気持ちを感じることが多くなりました
これまでの人生に後悔が無いか、といえば
そりゃもう、しておくべきだったと思う事ばかりですよ
だけど、自分の分をわきまえるというか
自分がしてきた努力の量や質、程度を思えば、結構いい想いをさせて貰ったなと思います
ラッキー、ですよね
その上で、歳をとるほどに、1日の体感時間ってほんと短くなったなあと思う
だから、1日のうちに成せることってほんと少ないし、程度も知れてる
だけど、諦めじゃなくって
不思議と、それをきちんと弁えて、楽しんで、納得してる自分がいます
これから、また新しい道を歩んでいく僕らですが
例えば30年後に振り返ったとき
あっという間だったねって、家内と間違いなく話すと思う
でも、楽しかったね
そう、言いたいなって思います
お互いに、おじいちゃん、おばあちゃんでしか、見た目は間違いないだろうけれど
50歳から80歳の間って、結構青春したよねって、言えそうな気がします
歳をとると、世の中のメインストリートから外れるのは致し方ない
ルールも変わると思います
だけど、結局は、世の中に流されて生きるのか、自分で決めた道を信じて歩むのか
その2つしか無くって
この先自分たちが後者で居られる事が、最高に幸せだって、思うんです
#人生観
#人生後半の歩き方
#和歌山パン屋
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