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繁盛店”だから”行きたくないという心理。

先週末から少し風邪を引いてしまったトクヒラです。
病院へ行って徐々にまた流行ってきているコロナ&インフルの検査。
結果は陰性で安心しましたが、”普通の風邪”の割に治りが悪い。
適当にメシ食ってポカリ飲んで一晩寝たら治るって身体はもう過去。
微熱継続中で頭フラフラ。そしてSNSから流れてきた即死という曲。

「即死」を連呼されながら、頭ぐわんぐわんしながらの病床は意外ととても良く、今は生き返った気分です。治りかけズハイ。微熱は継続中。

そういえば、身体が悪くなったら病院は毎回変えるっていう癖があるのですが、今回行った病院がGoogle Mapで検索してヒットした、今年5月に開院したばかりのおニューなクリニック。

電話予約だけではなくWEB・LINE上で予約もできて、
事前に病状を送信できるので、初診のときに書かされる問診票も
ササッと入力。病院に行ったら保険証を渡して待つだけというお手軽。

こんな画面。

古くからある町医者だと固定客が多いため、雑談メインで来てる客も多い中で自分の番がなかなか回ってこないという事が多かったり、そもそも予約制ではなく、受付順だったりすることがあると思います。病院は回転率を考えていないケースが多いんでしょうかね。

そういった意味で、事前にWEBやLINEで予約もできて、事前ヒアリングしたい内容を記載できるという効率化できる仕組みは個人的にはもっと増えてほしいと感じました。新しい病院はこういった新しいシステムを導入していることが多いのでユーザー体験できるのが面白いです。

そんなユーザー体験ができるように、スマレジでも無いものか。
どちらかと言えば、飲食店や美容室向けにはなりますが、ありました。
スマレジの基本機能を拡張できるアプリケーション。

LINE上で予約できるアプリに関しては導入店舗も増えてきている一方、
いきなり予約する際にLINE登録するのが手間だと感じるユーザーやGoogleビジネスにリンクを貼っておいてそこから予約してほしいという店舗様もいらっしゃいます。それをこちらのアプリは解決してくれます。

また、会員専用の予約ページも作成することができたり、再来店を促すメッセージやクーポン配信など、新規客と常連客との予約フォームを分けることができるので、「常連さんを大切にしたい」というニーズにも叶えることができます。他にも今流行りのChatGPTを使って、お客様からの店舗に対する評価・口コミに対して自動返信ができたりと、忙しい店舗様には嬉しい機能が豊富。

スマレジと一緒に使えば、売上や会員情報、予約情報も連動できるので、管理がとてもしやすくなります。一度、お話を聞いてみたいと思った店舗様は下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。担当者よりご案内をさせていただきます。

終わろうと思ったけど、
昔、カンブリア宮殿で見た『リピーターを”えこひいき”して売上げアップ』北海道の老舗ハンバーガー「ラッキーピエロ」の回。

まさに新規<リピーターを大事にした結果の会社。年に一度、リピーターだけを集めた集まりを開催したり、新作テストメニューの試食会を開いて実際の声を集めたり。割引だけではない優遇方法は色々とあるので、そこは地域性や店舗のキャラクターに合わせたお店づくりが必要なんだと気付かされました。






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