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サンタは絶対来る話し

サンタクロースからプレゼントを貰ったことありますか〜?!  って大人の方々に聞いてもね〜   「なーに言ってんだ」で終わると思いますが。

そんなロマンを無くした大人の方々に(笑)、クリスマスくらいはメルヘンチックになってもらえるお話しをしてみたいと思います!

「サンタクロースってホントにいるんじゃね!」ってお話し。

実際、サンタクロースって人は実在の人物だそうで、「聖ニコラス」というトルコの司教の方で数々の伝説を持っていたそうです。その方がアメリカに渡ってサンタクロースに名前を変えてからが始まりだそうです。
これじゃ「えー!なんてメルヘンチックー!」ってならないですよね(笑)   こっからです。

サンタさんのイメージって、クリスマスの日にトナカイのソリに乗って、たくさんの人にプレゼントを届けてまわーる。

これをですね、サンタさんを信じている人のところには必ず来るとしてですね、クリスマスの日の24時間で世界中をまわったらどうなるか!

今現在、世界の総人口は78憶7500万人だそうです。
そこから、サンタさんの話しを知らない人数と信じている人数を考えていきたいと思います。
宗教的な事やお国柄といったことろはありますが、サンタさんを知らないというところは、世界的には無いようです。ですが、まだ赤ちゃんや2歳位の子供には信じるという感覚は無いとして人口から引いていきます。

総人口を十代別に分けます。80歳までとし、0〜10歳までが10億人として、2億人引きます。

次に、信じている人達ですが、これは勝手に決めつけていくとして、小学校2年生(8歳)までは信じているとします。
つまりは、3歳から8歳までの3.4.5.6.7.8の6億人です。ってことですがだだ、信じてない人とする70憶7500万人の中にも、そう!物心がついた頃でも大人になっても信じている人が世界中にいるはずって事で、5000万人プラスしますね。

これでサンタクロースを信じている人達、6億5000万人ということになりました。

この人達のところにサンタさんがクリスマスの日に行くとして、1日24時間、分にして1440分、秒にして86,400秒。

サンタさん、なんと1秒間で7,523人!
一人一人の間の移動距離を0として計算しても、1人のところに0.00013292秒しかいないということになります。

これじゃあサンタさんを目撃するなんて無理ですよね!

何かを感じた!程度が精一杯でしょうかね。

来てくれると言うより瞬きよりも速いスピードで、通り過ぎて行くって感じですよね〜 
しかもいつ来るのか分からない!
気づけますかねー!

どうです?信じてみてもいいかなって思えました?

まぁ欲しい物のプレゼントはないにしても、幸せを届けてくれてるとしたら! どうですか!
信じてみる方が楽しくありませんか〜!

クリスマスデートの途中、あなたの横をフッと風が通り過ぎたら。
家にいて、外でちょっと物音がしたら。
もしかしたらサンタクロースが幸せを届けに来てくれたのかも知れませんよ〜。

メルヘンといいながら数字の計算でしたが、サンタさん来るのを楽しみにしてみてくださいね〜!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
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