また季節が巡ったね。大晴れの日がやってきた。どれだけ年を重ねても、どれだけ距離が遠くなっても、変わらず大切に思えることが嬉しい。 そんな大切な人に祝いの言葉も届かないけど、私を含めたたくさんのカラットが彼のことをこれでもかと祝っていることは、彼も知っていると思う。届かなくても、私が彼の誕生日を祝い愛おしく思う気持ちが、私の中に存在さえしていれば十分。こうして文字として綴り誰かの目に留まらせはするけど、「私はこんなにもミンギュのことを愛しています！今年もこんなに盛大に祝いまし
ミンギュは、自分の魅力を理解してより魅力的な自分になることを知っている人、なりたい自分に忠実な人だなと何度も思う。 こんなことを言ったら本人は拗ねちゃうかな。でも昔のミンギュは、今のミンギュからは想像もできないくらい華奢だった。本人もそれがコンプレックスだった。小さな体を大きくしたくて頑張って体を鍛えたと言うミンギュを心底かっこいいと思ったし、羨ましかった。私もそんな風になりたい自分になるまでに努力を重ね続けられる人になりたい。 私には、ミンギュが自分で、かっこいい自分、
延明ちゃんにアンサーを送るだけ送っておしまいにしていたWhat's in my 思想、結構色々書けるしせっかくなのでnoteに残してみる。 Q1，どこが好きか1つだけ教えて！ A1，顔。面白くない回答で申し訳ないけど、でも顔を見るだけでミンギュに抱く全ての感情を思い出す。単純に顔の造形が好きなのもあるけど、諸々全て含めて結局顔が好き。 Q2，卵焼きは甘い派？しょっぱい派？ A2，ミンギュは甘い派、私は出汁巻き。 Q3，あなたが映画監督ならどんな作品の何役をさせる？
広くて周りに何も無い、ただ青だけが広がる海の中に、ポツンと方向も分からずその場に漂っていた心が、やっと島を見つけた感じがした。 停滞前線 今思えば大学1年生の間と2年生の半年ぐらいは、ずっと大丈夫なふりをしていた気がする。ミンギュがいるから大丈夫だと思っていた。(実際ミンギュのおかげで耐えてはいた) でも2年生の10月あたりから大丈夫じゃないことに気づいた。ミンギュですら崖から落ちそうな私の手をギリキリで掴んでるみたいだった。 夜ひとりになると気持ちが落ち込んだり、急に
今回はちゃんと音を縛ってやろうと思う。 １. あまりにも 大切すぎた その言葉 隠してしまえ 感受性まで ２. これからも 距離を保って 傍にいよう できるはずも なかったのにな ３. 人混みで すぐに見つけた 君の色 私の好きな 綺麗なピンク ４. 読んだかな 君に教えた 好きな本 ヘルツが違う クジラの叫び ５. 浅ましい 私の心は 貴方へと 灰色に伸びる どこにいても ６. 永久(とこしえ)に 私の心に いてください 咲き続けるあの 桜みたいに ７. この
「『出会ってくれてありがとう』って言ってくれてありがとう｣、こちらこそ、そう言ってくれて、ありがとうございました、あまりにも大切でした、ごめんね
すごく日記をつけたいというか、毎日なにか書き留めたくて小さめの紫色の可愛いリングノート買ったけど、「綺麗に残す」ことに拘りすぎて今まで上手いこと続かなかったし、今も「どうやってこの手帳を毎日使おう」って悩んで全く手が進まない。2024は逆にもっとアナログが得意になりたい。
私がTwitterとかnoteで言葉の海に浸かるのをやめられないのは、安心できる言葉を探してるからかもしれない。ひとりじゃないと思いたくて、何か自分の中と合わさる正解を見つけ出したいから。考え続けていたいんだな。
オーケストラもオペラも舞踏会も行きたい おめかしする理由が音楽がいい ミンギュと行きたい ミンギュは興味ないかな
これは、私にとってどれだけCARATが大切かの話。 231207~231210 SEVENTEENが伸ばしてくれた縁の糸を慌ただしくクルクル巻いて引き寄せて掴みにいく4日間だった。 今回のFollowツアーも相変わらず、どの公演にも入らず、京セラドームにせっせか足を運んで、大好きなCARAT友達たちを見送った。 3日間とも夕日が落ちる頃に会場から離れた。だんだん暗くなる中、私は太陽とCARATに囲まれて、 皆と離れる時間を待っていた。徐々に赤く燃えて消えていく太陽がC
なんとなく、このタイミングで自己紹介をしてみたくなったので、ながーいプロフィールでも書こうと思います。もうご存知の読み手もいるかと思いますが、ながーいお付き合い、お願いします。 普段は記憶を形として残すことを目的にnoteを書いているので丁寧語では書かないんですが、この自己紹介は読み手との会話でもあるので、ちょっと丁寧になってみようと思います。 こんにちはうーん、どんな順番で話しましょう。大阪在住の大学生、なんの変哲もない女、が1番簡潔ですかね。生物としての基本情報をいう
その日の夕日が綺麗だとか、おかんの作るご飯が世界で1番美味しいとか、死にそうになっていた猫が拾われて幸せに生きているとか、まだ幼かったアイドルが世界のスーパースターになっても尚変わらないあどけなさが残っているとか、ここ1年くらいそういう事に対して涙腺が弱くなっている。 今日も、子犬の体に矢が刺さってそれでも助けを求めて道路を彷徨い、助けられて無事元気になる動画を見た。｢誰がこんな酷いことをしたんだ｣｢罪もない子犬に矢が刺さるなんて｣｢矢が刺さりながらも歩き、手術も乗り越えて
高２の私はよくルーズリーフに自分の思いを残してたらしくてそのルーズリーフが今出てきて泣いてる、残してくれてありがとう、お前そんな年でこんな文書けたんだってなってる、どんな記憶も残しておくと後になって振り返るとどれも大切に思える、当時大切だと思ったものは特に、尚更大切だね
真っ赤なルビーの中に 青い海が見えたのか 青い海の底に ルビーが真っ赤に輝いているのか 分かんないけど 君って青い炎だね この世界を 君の手で 包んでほしい 包んで 瞬く間に 壊してほしい そうやって 私を救ってほしい 青い星に 赤く燃える華やかな君は 私の太陽 光に照らされて 凛として静かな君は 私の海 君のこと 真っ赤なブルーって 呼んでもいい？
6600字、長いので、読み飽きたらば悪しからず。 はじめは 私と星の王子さまという本 についての話で、ほぼまえがきみたいなものなので、飛ばしたい方はワンクッションまで飛ばしてください。 私の『星の王子さま』 久しぶりに『星の王子さま』を読んだ。 今までは学校の図書館で読んだだけだったけど、今度は書店でお気に入りの表紙と翻訳のものを買って読んだ。 まだこの本を考えながら読める歳じゃなかった頃は子供向けだと思ってた。 10代に入ってから「これは子供はもちろんだけどむしろ
「私を構成する42枚のアルバム」をやってみたくて42枚選んでみたけど、選ぶだけじゃ足りなくて色々書きたくなったのでnoteで供養しようの回。 音楽と生きてきたといっても過言ではない私にとっては選びがいしかない。ということで｢これは私もやらなきゃ…｣と思い一晩悩んで選んだ。懐かしの曲を聴いて浸ってみたり、大好きな曲を聴いてテンションが上がったり、楽しい時間になったよ。(ありがとう私の好きなバーノンペン) そしてちょっとした曲紹介とでかい自語りを添えた。(←いらない) これ
