私もパパも 京都のお寺や神社巡りが好きでした。

パパに至っては 病気になる前までは
教室に通って仏像を彫ったりしていました。

仏教関係…特に密教、空海の教えは好きで、お釈迦様の教えも好きです。

東寺には
よく足を運んだものです(*´･∀･)*´-∀-)ｳﾝ

意識体になったパパは 毎日 四時前には高野山へと朝のお務めに行きます。仏教界へ所属していて 私も肉体を離れたらそこへと所属の予定…
(￣∇￣*)ゞ

私も実は僧侶だった時代があるよな～そして 男性だった時代もあるよな～そんな話しをすると パパは女性だった時代もあるのだと話します。
*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)ｳﾝｳﾝと違和感無く話しを聞いていられるのは そういう記憶？が恐らくあるからで…

長く生きて来て 多くの経験を超えて来た今、自分の特質とか 性質とか…そういうものからどんなものが得意なのか 好むもの…などから なんとなく自分の前世について うっすらと記憶にのぼって来るものがあります。

生前 お坊さんが 自分の顔を覗き込んだイメージを見たことがあると言っていました。そのお坊さんは私だったようだと 意識体になったパパは私に伝えて来ます。

男性だとか女性だとか、どんな職業だとか どんなことに心を注いで来たのか…ほんとうはそういう具体的なことは そう問題ではありません。

どんな性別であっても 過去世でどんな職業に着いていたとしても、今 この私は 心の中心から どんな想いを放っているのか……。

自分の心からの想いを放ってゆくのは とても大切です。

そして、誰かのそういうものを自分とは違いがあるからと 批判するのでは無く、ただ力の強い誰かの意志に従い 自分の想いを曲げ続けるのでも無く。

自分の想いを自分が知り、自分の周囲に放ち、他者のそういうものも知り それを互いが認め合い、

協力し合って何かを成し遂げようとする時には 互いの違いを知った上で 互いを尊重し合いながら なんとか協力し合える方法を一緒に生み出してゆけば良い。