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調和の音は心身に浴びると 目に見えない領域まで調ってゆく感覚を得られる

Harmonic overtorn meditation

大悲咒

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音の重なりで刻まれる時間経過には
厚みある調和の音の重なりに囲まれた
空間が作られてゆく
ように感じて 心地よい。



重なった音が 厚みを持って保たれながら 
時間を移り変わり 空間が守られてゆくような感じ…

その調った音の空間に入ることで
私たち人間の肉体を超えた領域、
見えない領域、目に見える領域にまで
調えられてゆく
…そんな感覚を得ます。

最初に紹介した
ヤンタラジローさんの
〖 Harmonic overtorn meditation 〗

彼は音を使ってヒーリングを行うhealerであり、声を使い 言葉、imageを使い、crystalbowlを演奏するsoundヒーラー、エネルギーヒーラーであり、音楽家です。

彼の、音を使って良質な波動を生み出す技術は その可能性が何処までも広がっているようにも感じられます。
彼のヒーリング技術を学び 自ら実践することによって私自身も実感し対象者の体感をも通して技術を高めてゆくことになりました。

言葉によって説明するのは難しいけれど、やっぱり何事にも実感し〝自分〟てフィルターを通した経験を積んでゆくことが一番大切。経験しないと分からないことがあって理解できないこともある。しっかり受け止めようと、前向きに向き合う姿勢がないと踏み込めない領域があります。

意識して観ないと見えないものがあって感じられないこともある。「感じる」…てとても大切です。

観えるようになってきて感じられるようになってくると、それは自分の心がその領域に開いている…ということ。

開いてゆくと受け取る力も付いてきて創造がなお広がってゆきます。実感が得られ広がりやすくなる。

そして…治療気功の先生も最近話されていますが「相互理解」…これがとても大事...♪*゚それにはしっかり向き合える場と時間が必要です。だから余計なもの無駄なものは手放して、身軽に集中出来る体勢を調える。

  特にこのコロナ禍で 行動範囲が必然に狭まれたからこそ、身近なもの や 事、時間、人との関わりや対話が集中的に深まった方も多いのではないでしょうか?



自分自身や身近なもの達と質を高め深い部分にていねいに向き合うためにも、自分が触れて行くものを厳選し 今という時間をどう扱ってゆくのか…。そして どんな未来を生きたいか…が今の生き方に反映されている…とも言えます。

逆を言えば…今何を選択しているかが未来を創っている…ともいえる。

だから…

生きるのは今、だけれど 
未来を意図した今…を想像する…は大切ね。


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