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北海道から東京。1年目の気付き

2021年の春から東京に引っ越してきた。
社会人になり仕事を始めた。

北海道道内で引っ越しはしたが、生まれてからずっと北海道で暮らしてきた。

初めての北海道外。

初めての本州。

初めての東京。

もうすぐ1年になる。東京の暮らしで気づいたことがある。
それをお伝えしたい。

それは

東京の冬は寒い

11月、12月くらいまでは頑張ったよ。
上着なんかいらないぜって、息巻いてたよ。
強がってたよ。

でももうムリィ笑

東京の冬は寒い。

なぜか。


理由は3つ。

ひとつめ。昼夜の寒暖差が激しい。

お昼は初夏が来たかと思うほど暖かい。上着要らず。お散歩したくなる。
でも夜。寒い。
もちろん数字の上では北海道の方が寒いが、その寒暖差が油断を生む。
初夏かと思いきや冬に戻される。1日に季節を半回転しているような気分。
どうやら3月は暖かいらしい。早く3月がこないかしら。


ふたつめ。屋内が寒い。

北海道は外が寒い分屋内は暖房がガンガンに焚かれている。
だからある程度外が化寒くても屋内に入れば暖をとれるという安心がある。
東京は屋内も寒いじゃん。
最初は焦った。
上着なくてもまだ大丈夫かと思って、屋内入ったら暖かいと思って、外に出ていた。やっと暖をとろうと屋内に入るが全然暖かくない。特に大きな施設。
あのワナは気を付けないといけない。


みっつめ。建物に寒さ対策の設備がない。

北海道の建物は、寒さ対策がしっかりされている。玄関が二重の扉になっていたり、窓が二重になっていたり。
でも東京は全部一重。
そりゃスキマ風入ってくるぜ。
暖房つけてもすぐ冷えるぜ。

以上東京は北海道と変わらず寒いということと、その理由を書きました。
春から東京に来る北海道民の皆さん。東京は寒いので気をつけてください。
私のように寒さに強いキャラをなまじっか作ってしまうと自分で自分の身を滅ぼすことになります。

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