腸活かあさん

9歳7歳5歳の母。新米取材ライター。 腸活に出会い、イライラの毎日がごきげんな日々へ。…

腸活かあさん

9歳7歳5歳の母。新米取材ライター。 腸活に出会い、イライラの毎日がごきげんな日々へ。 「腸にやさしい」を軸に子どもと暮らしています。 子育てのモットーは「腸の大切さを伝える」腸育です。「パレオな育児」を実践中。

最近の記事

「義務の家事」が親子の時間に。好きなことを子どもと一緒にしてみたら幸せな時間が増えた。

家事に育児に仕事にと、慌ただしく毎日を過ごしていると子どもとのコミュニケーションはしっかり取れてるのだろうかと不安になる時がある。時間のやりくりに悩んだり、私って欲張りなんだろうかとしんみり思ったり。 そんなある日、気が付いた。 あぁ、子どもとのコミュニケーションの時間は新たに作らなくても、毎日の生活の中にすでにあるって。 例えば料理の時間がそう。 我が家の3兄妹(9歳、7歳、5歳)は食べることが好きで、料理にも興味津々のご様子。 トントントンと音がしたりや、ふわっと香ば

    • ねぇ、使ってる?魚焼きグリルは料理作りの最強アイテム。

      私は決してミニマリストではないですが、我が家にあるフライパンは1つだけ。献立を考える際は、焼くか炒めるおかず1品と鍋を使ってできるおかず(だいたいスープかみそ汁)としています。 晩ごはんは問題ないのだけれど、ちょっと大変なのがお弁当作り。 例えばお弁当のおかずが 玉子焼き、ゆでたブロッコリー、鶏肉の照り焼き だとすると、まずは卵焼きを焼きます。 その間に鍋でブロッコリーを茹でます。 もちろんレンジでもいいし、前日にブロッコリーを茹でていたらなおいい。 卵焼きができたら

      • 目からうろこがぽろり。お弁当作りの悩みをふきとばした友達のひとこと。

        夫の出勤時間は7時。 6時に起きないと「ひぇーー!」っとなってしまう。 6時30分だと眠気もふっとび、布団から飛び起きる。 なぜならお弁当作りがあるから。 決して夫は お弁当作って!とか 何この、おかず!とか 文句を決して言わない。 でもでも、夫がいい人であればあるほど気になってしまうのだ。 タンパク質と食物繊維のバランスがちょっと… 茶色ばかりじゃなんだか… そしていつもお弁当を作るのってとても大変ーーー!!! となってしまう。 「おやすみー」と目を閉じてから眠

        • 子育て9年目の真実。いつだってママはご機嫌でいたいのよ。

          イライラせずにご機嫌なママでいたい。 子どもたちにはニコニコ笑ってるママと思われたい。 そんなふうにずっと思っていました。 でもでも、それって無理なんじゃない?って思い始めています。 子育てが始まって9年目。おそっ! やりたいことがあっても、ちっともできない。 あとちょっと!なのに中断しなければいけない。 やってほしい!と思っても、こちらの思うようには動いてくれない。 つ、つらい・・・つらすぎる。 理想と現実が離れすぎていて、そのギャップがあればあるほど落ち込み、子ど

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          さむーい冬もしっかり水を飲もう。1日にどのくらい水を飲んでる?

          1日に失われる水分量がどれくらいかご存じでしょうか? なんと、2~2.5 L と言われています。 特にを運動していなくても、私たちの体からは水分が排出されています。 水分が排出?とすぐに思い浮かぶのは汗や尿ですね。 それ以外にも呼吸をすることでも水分は体の外に出ていっています。 ちょうど今頃の寒い季節、外に行ってはぁ~と息をすると白い湯気がモクモクモクと口から出ていきますよね。まさしくお口から水分が排出されているのが見えます。マスクをしていたら眼鏡もあっという間に曇りま

          さむーい冬もしっかり水を飲もう。1日にどのくらい水を飲んでる?

          いますぐにできる腸活って何か知ってる?しっかり噛む。それだけで体と心が整うなんてお得すぎる。

          「よく噛んでから食べてね」 子どもの頃から何回も言われてきた言葉ですね。 親から、先生から、そして知り合いのおばさんまでもが教えてくれる。 分かってるよー!と思いながらも ほんとに30回も噛んでる? と聞かれるとごもごもと言葉を濁してしまう。 そんな子どものころの苦い経験はありませんか?? 私もそんな経験の持ち主ですが 親になり子どもたちに「しっかり噛んでね~」と言っています。 噛むことに意識し始めてみると、まぁしっかり噛むって難しい! 意識しないとできないし、意識し

          いますぐにできる腸活って何か知ってる?しっかり噛む。それだけで体と心が整うなんてお得すぎる。

          食事は何回とってる?腸のためには1日3食がいい。それでも夫は1日2食にした。

          みなさんは1日3回食事をとっていますか? 世の中には「食べた方がいい」、「食べない方がいい」など いろんな意見がありますよね。調べれば調べるほど見解はそれぞれで 情報の渦に飲まれてしまいそうです。 そこで思い出したいのは自分の大事にしている軸。 私の場合は腸に良いのか悪いのか。 専門家の本を数冊読んでみると 腸のためには1日に3食は食べた方がいいと分かりました。 ところが我が家の夫はなんということか、ある日を境に「夕食」を食べなくなりました。 えー、晩ご飯食べないなん

          食事は何回とってる?腸のためには1日3食がいい。それでも夫は1日2食にした。

          まずは食べかたを変えてみよう。「腸が喜ぶ食材」を食べていればいいと思っていたら違ったよ。

          「食べてるもので身体は作られている」 健康マニアなら1度は聞いたことがある、このことば。 実はそれと同じくらい大切なことがあります。 それは「どう食べるか」ということ。 食べるものには気を付けているけれど「食べ方」まではそこまで気にしていなかった…。 という方もいらっしゃるのでは。 はい、私もその1人です。 子どもたち3人との食卓では、「食べ終わること」がミッション。 食べ方なんて2の次になっていました。 「食べさせて」コールがあちこちから聞こえてくるので、食べさせ

          まずは食べかたを変えてみよう。「腸が喜ぶ食材」を食べていればいいと思っていたら違ったよ。

          腸活始めたら毎日がラクに!全く予想していなかった心の変化。気づかない間に自分の軸ができていた。

          腸が喜ぶ食事を用意するのにも慣れてきたので、少しずつ生活習慣も整え始めることに。 なんだかプロジェクトをしているようでワクワクしてきました。 まず意識したことは自律神経のバランスを整えること。 腸活の本を読むと必ず出てくるワードがあります。 それは「自律神経」。 自律神経は胃腸の動きをつかさどる神経で、自律神経のバランスが崩れると腸内環境も悪くなります。腸内環境を整えるには自律神経のバランスを整えることが大切なんだとか。 なるほど、自律神経が腸内環境を整えるキーを握っ

          腸活始めたら毎日がラクに!全く予想していなかった心の変化。気づかない間に自分の軸ができていた。

          腸活始めたらいいことだらけ!?私に起こったミラクル。

          腸活を始めて2年半になります。 劇的な変化はないものの、振り返ってみるとそういえば…ということがたくさんありました。 ① 朝はいつもギリギリ→すっきり起きられる、しかも目覚ましなし! ② ぐちが多かった  →元気だよね!と言われる ③ 平凡な肌     →肌がきれい✨と嬉しいお言葉をかけてもらえる ④ 風邪をひいていた →いつも元気 ⑤ 深夜も起きていた →21時を過ぎると眠くなる とこのようにうれしい変化がたくさんありました。 体だけでなく心も元気になるとは。腸活って最

          腸活始めたらいいことだらけ!?私に起こったミラクル。

          腸活に目覚めてまずしたこと。習慣化のポイントは日常に落とし込む。とにかく落とし込む。

          腸活には様々なアプローチがあります。 食事 、運動、睡眠、そしてストレス管理。 いろんな本を読んでいくなかであることに気がついた! 書かれてあるのは同じだとういことに。 大切なのでもう1回言いますw 食事 、運動、睡眠、そしてストレス管理。 結局ここに行き着きました。行きついたというかここに戻るのかな。 やはり「規則正しい生活習慣」が基本なんですね。 言われてみれば小学校の頃から何度も聞いてきた言葉。 今でも息子が持って帰ってくる小学校からのプリントにも書いてあり

          腸活に目覚めてまずしたこと。習慣化のポイントは日常に落とし込む。とにかく落とし込む。

          腸活を始めたきっかけ。1冊の本との出会いが私を変えてくれた。

          子どもが3人いると言うと「ベテランさんね」なんてお声をかけていただくこともあるのだけれども、とんでもない。 こどもにも夫にも優しく接したい、話にはしっかりと耳を傾けたい。 立派な理想を掲げてはいるけれど、悲しいことに現実は程遠い。 家にいない夫にイライラ、子どもにはガミガミ。1日1日が精いっぱい。 何もできずに一日が終わり、子どもの寝顔を見ながら「怒鳴ってごめんね」としくしく涙する日々。 何とかしなきゃいけない。でもどうしたらいいのか分からない。そんな時、図書館である

          腸活を始めたきっかけ。1冊の本との出会いが私を変えてくれた。

          長女がついに入園した

          ドキドキしながら参加した入学式。次の日から始まった親子登園。 文字通り「ずっと一緒にいた」三年間。初めての登園はどんな気持ちになるんだろう。それはそれは、娘も私もソワソワしました。次男がすでに通っている園なので、先生のことも園の方針もよく知っています。安心して任せられる場所があるのは親子ともに本当にありがたいことです。 ドキドキしながら靴を脱ぎ、朝の準備を一緒に始めました。不安なのかな。娘は近くの洗面所に行くのも手をつなぎます。でも初めて見るおもちゃに、フレンドリーに話しか

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