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ウェルビーイング×富山県×マインドフルネス

Note更新久しぶりになります。

昨日、富山市の中央通りにある、HATCHという場所で、
「私たちのウェルビーイングを持ち寄る会」に参加してきました。
このHATCHという場所は富山県の経営者、また起業者を支援、また学びの交流を交えた、シェアオフィス、ビジネスキュベーション施設となっています。前から結構気になっており、一度は足を運んでみたいと思っておりました。


2月21日の北日本新聞の記事です



富山県で、新しいことにチャレンジする人たちが集まれる場所、また支援してくれる場所があるのはとても強みであり、素晴らしいことだと感じます。

そこで昨日、スタッフの方含め様々な職種や世代の方10名前後集まりました。富山県が実施したウェルビーイングに関する意識調査を基に、設問に答えながら自分自身のウェルビーイングの考えを話たり共有していくということを行いました。
司会の方が富山大学の学生さんで、とてもしっかりスムーズに進行を行っておられました。正直、こちらの会に参加する前は、ウェルビーイングに関して結構難しい内容を話合うのかなと思い事前にたくさん学習してのぞみました。

しかし、会の雰囲気もとてもラフな感じで、富山県の良さをたくさん発見してく、というコンセプトであった為、参加や発言がしやすく有意義な時間を過ごせたと思います。

自分が思っているほど、富山県を好きでいる方が多くいたり、誇りに感じたり、良いところがたくさんあったり。正直、富山は田舎で閉塞的な環境もあり、新しい事の取り入れや新しことへの挑戦に対して、ネガティブな印象の方が多くありました。
しかし昨日の会ではネガティブな意見よりポジティブな意見、また今後の発展につながる機会点のきっかけなどの様々な意見を聞いた時、自分の中の勝手な印象がネガティブにしていることにも気づきました。

私自身、どちらかというとなんでも挑戦したいタイプなので新しいことをしていく人や、事業にはすごく共感したり応援したくなります。
しかし、一人一人の存在ではなかなか達成していくことは難しく、横とのつながりを深めていく事で、相乗効果によるアウトプットを目指していくことができると改めて思いました。

富山県内には、良くしていこうと考える志を持った仲間が多くいることに改めて気づきました。
私はマインドフルネスに関する分野で、心身の健康を作っていく為に今後も多くの活動を行っていこうと考えています。
過去の記事にも掲載しましたが、マインドフルネスとウェルビーイングの考え方は、共通また心身の健康以外にも繋がることが多くあります。
まだ、微小な一人の力かもしれませんが、多くの方と繋がり、マインドフルネスの良さを広げていきたいと考えております。

マインドフルネスとは、今この瞬間に意識を集中させ、自分自身もありのままに感じること、それを瞑想や日常の生活の中で意識していきます。
それが、自己を受け入れ、他者を受け入れ、お互いに与え合う心へと導いていきます。そして感謝がうまれることにより、絆を深めていくことができてきます。

これからも多くの人と出会い、ご縁に感謝することが増えていく事を期待しています。


富山新聞での過去の今月にあった記事です。富山県のウェルビーイング指標に関する内容です。

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