アメリカの好きな文化

私が好きなアメリカの文化。
それはみんなフレンドリーで素直に気持ちを表現するところ。

アメリカでは街中を歩いていると、突然“I like your outfits.”と声を掛けられたり、エレベーターの中で“Hi”と言われて会話が始まる。

お店でお会計をする時は、“How are you?” "Good, thank you."という会話から始まり、最後には“Have a good one” “You, too”という会話で終わる。

友達や家族には会った時と帰り際に必ずハグをして、“Love you”と伝える。


日本にいたらこんな光景を目にすることはないだろう。
最初の頃はすごく新鮮で、少し気恥ずかしさがあった。

と同時に、日本人はなんてシャイなんだろうかと思った。
フレンドリーさよりも礼儀を大切にする日本では、突然話しかけることなんてまずありえないし、違和感さえ覚えるだろう。

どちらの文化にもいいところはあって、私は両方好きだ。


もう少し素直になってみよう。
たまには「大好きだよ」と伝えてみよう。


気持ちは言葉にして初めて伝わる。

言語は違えど、これは世界共通なんだなあ。

アメリカに来て、すごく大切なものに気づけた気がする。



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