Heidi

読書や書くことが好きで、休日の朝は早起きをしてカフェに行くことがルーティーンです。 日…

Heidi

読書や書くことが好きで、休日の朝は早起きをしてカフェに行くことがルーティーンです。 日々の気づきやちいさな幸せを言葉で綴っていきます🌷

最近の記事

伝えるということ

今月、ずっと会いたいなと思っていた人と約1年半ぶりの再会をした。 本当は留学から帰ってきてすぐに会いたかったし、なんならすぐに会えると思っていた。 でもなぜか「誘っていいのかな」なんていう気まずい空気が、二人の間に会った気がする。 そして最近、突然その子から連絡が来て、私たちは会うことになった。 「会いたい」と言ってくれた。 その言葉がどんなに嬉しかったことか。 もしかしたら、私が勝手に気まずいと思っていただけなのかもしれない。 と同時に、やっぱり思いは言葉にしな

    • 2024年

      Hello 2024🌅 あけましておめでとうございます。 年が明けてから少し時間が経ってしまったけど、年末年始ののんびりした雰囲気が大好き。何もせずにぐーたらしても許される気がするから。 年始早々インフルエンザになってしまったのだけど… 毎年年末になると一年の振り返りをし、新年のResolutionを決める。 今年のResolutionは、「憧れるのをやめる」。 まんまパクリなのだけれど、今年はこの言葉がぴったりだと思う。 今年はどんな一年になるのかな。 たぶん一筋縄

      • 幸せとは何か

        就活のために自己分析をしていく中でふと、自分にとっての幸せとはなにかと考えたことがある。 いつもなら少し考えれば答えが出るものの、この問いに関してはすごく悩んだ。 私は日々の生活の中で「ちいさな幸せ」というのを大切にしている。少し早起きできたとか、お月様がきれいだとか、本当に小さなこと。 幸せに感じる基準は自分の中ですごく低かったけど、いざ、じゃあ私にとっての幸せとは何かと聞かれたら即答できない。 ずーっと考えて出たやっとの答えがこれ。 自分にとっての幸せとは、「人と

        • 挫折とは

          私は今まで挫折をしたことがない。 留学をする前までそう思っていた。 私の中での挫折の定義はなんとなく、「すぐには立ち直れないほど辛く、苦しいもの」だった。なぜか挫折は長期間何かと闘い続けることだというイメージがあった。 そしてそんな挫折を経験したことがない私は、自分にはこれまでの人生で胸を張って頑張ったと言えるものがないと思っていた。 留学生活を振り返ると、宝物のようにきらきらした思い出がたくさんある。 書いていたらきりがないくらいだ。 しかしこの8か月間で一番思い出

        伝えるということ

          カルチャーショック

          アメリカに来て初めて感じたカルチャーショック。 それは英語には「お疲れ様」と「よろしくお願いします」を表す言葉がないこと。 ___ ルームメイトが授業から帰ってきたとき、私はふと「お疲れ様」って英語で何て言うのだろうと気になって調べた。でもいくら調べても求めているような答えは見つからず、ネイティブの友達に聞いたら「お疲れ様」と言う文化はないと言われた。 ___ 授業で先生に宿題を提出するとき、誰かに何かお願い事をするとき、日本なら「よろしくお願いします」と言うが、英語では

          カルチャーショック

          アメリカの好きな文化

          私が好きなアメリカの文化。 それはみんなフレンドリーで素直に気持ちを表現するところ。 アメリカでは街中を歩いていると、突然“I like your outfits.”と声を掛けられたり、エレベーターの中で“Hi”と言われて会話が始まる。 お店でお会計をする時は、“How are you?” "Good, thank you."という会話から始まり、最後には“Have a good one” “You, too”という会話で終わる。 友達や家族には会った時と帰り際に必ずハ

          アメリカの好きな文化

          料理が教えてくれたこと

          アメリカに来て一番初めに気づいたこと。 それは私は思ってた以上に「暮らし」が好きだということ。 大きな環境の変化に慣れるために一番初めに始めたことは、暮らしを整えること、特に「食」と「住」。 初めの一カ月はgrocery store(スーパー)へもまともに行けず、調理器具もなく、外食やインスタントフードばかりを食べて、毎日サバイバルみたいな生活をしていた。でもこんな生活を送っている自分に嫌気がさして、少しずつ慣れない自炊を始めた。 新しい部屋にはもちろんベッドと勉強机以

          料理が教えてくれたこと

          noteを始めた理由

          このnoteを始めようと思った理由。 それは2023年の目標である「言語化能力を高める」を達成するため。 私はもともと書くことや読むことが大好き。手帳とか日記をつけたり、本を読むこともすごく好き。 でも、どんなに大好きなものでもその気持ちを言葉で伝えることが苦手だ。 2022年の夏から8か月間アメリカに留学をして、がらりと変わった環境の中でのたくさんの気づきを誰かに言葉で伝えたいと思った。 自分の好きなこと・もの、日々の小さな幸せや気付きを綴っていきます。

          noteを始めた理由