見出し画像

アダルティな 研究

………まぁ、一応 知らないよりは
知っていたら!的な

実際 考えた事すら 無かった事
男性だけの 生殖器官 ……つまり性器……
何故 膨張するのか位は 当たり前!

所が 勃起した時に大きく膨張するタイプと
サイズがほとんど変わらずに硬くなるタイプ
この2つに別けられる らしい ……

男性のみならず 余り こんな話しは
友達とも する事は無いから余計に知らない
まぁ、男性の場合 長さや、直径が平均か
その位しか 気にした事は無いハズ……多分

つい最近になってスペインのある泌尿器科医チームがペニスの勃起タイプに関する研究をスタート国内規模ではあるものの、未開拓だったテーマについての本格的なレポートをイタリア・ミラノで開催された欧州泌尿器科学会の学会で発表したらしい!

まずこの研究は陰茎手術をする際に、その患者が勃起時にサイズが変わるのか変わらないのかを把握できていれば、より安全な手術が施せる…という大まじめな目的によって行なわれたとか!

ちなみに英語では膨張タイプの人を「grower」硬化タイプの人を「shower」と呼ぶらしい!
今回の研究では平常時より56%以上サイズが大きくなると「grower」31%以下の場合は「shower」とそれぞれ定義 ………
この定義に基づいてスペイン国内の病院やクリニックに訪れた男性約250人を調査したところ
全体の約25%がgrower 約25%がshower
そして残りの半分は中間という結果が出たそうです……中間って何?

このサイズ測定は自己申告ではなく平常時と勃起時それぞれのペニスを超音波スキャンし正確に測ったもの!
その為に対象者の大きく見せたい!という見栄などは一切反映されていないとか……

grower(膨張タイプ)に比べて、shower(硬化タイプ)は平常時も大きめである傾向はあったそう
showerの平常時が平均約11cmなのに対し
growerは約8.9cmという数値だとか!
いや、もう解らない……

また、膨張タイプのペニスは内側にある「白膜」が薄めな傾向であることも判明
この白膜の厚さこそが、膨張と硬化を分ける要因なのかもしれない…とのことですが詳しいことはまだわかっていないようです!

今回の調査結果ではgrowerとshowerの傾向について陰茎サイズはもちろん年齢・体重・喫煙・血液型などとの関連性はとくに見られなかったとか
研究チームは当初、患者の身体的特徴や病歴などで事前にどちらのタイプか判断できるかもしれない…と期待を込めて調査したようですが残念ながら思ったようなデータは得られず………
まだまだ研究が必要とのことらしい!

日本人のみならず、他国でも 男性の理想は
同じなようで ……

女性が胸の大きさを気にする様に
男性は自分の 大きさを気にする……
そこへ美容整形……って なるのだろう
どちらも大きく出来るからね……
ただ、男性の場合 脂肪注入など 恐らく
それまでと 刺激を受けないのでは?
と考えて しまう!

人の欲望とは くだらない所から……

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?