見出し画像

無限に物語を生み出すコトは可能か?

ヘイヨーさんが、今、実験してるのは…
「無限に物語を生み出すコトはできるのか?」ってものなんですけど。

100日以上連続でチャレンジしてて、今のところ、上手くいっています。
どんどん新しいストーリーを作って、キャラクターも設定も毎日違うモノを採用して、次から次へと新しい物語を生み出してるんです。
この調子なら、おそらく1000日でも1万日でも続けられるでしょう。


さらにいえば、ヘイヨーさんが今持ってるシステムをAIに組み込めば、とんでもないスピードで、小説だろうがマンガや映画の原作だろうが生み出せるはず。

ま、整合性が取れないんだったら、最後の詰めの部分だけ人間が担当すればいいだけなので。8~9割をコンピューターにまかせるコトも可能でしょう。


たとえば、翻訳の世界って、すでにその領域に突入してるんですよ。「外国語を一生懸命勉強して、ゼロから翻訳する」みたいなコトをやる必要なんてなくて。「コンピューターにザッと翻訳させて、日本語として整合性が取れるように残りの1~2割だけを人間が行う」なんてコトもできるようになってきています。

昔みたいに、なんでもかんでも暗記していくなんて、とっくの昔に時代遅れになっちゃってるんですね(もちろん、細かい部分を手動で訳せるように、基礎から外国語を勉強しておく方が、より望ましいですが)


このシステムがどんどん進化していった時、「人間が全く介在せずに、作品を生み出すようになる」かも知れないんですね。

コンピューターってスピードがケタ違いに違うので、人間が1つの作業をする間に、何億倍の作業を終わらせることだって可能なわけです。最初のシステムを組むのが大変なだけで。

1度システムが完成しちゃうと、絶対に人間では勝てなくなります!(計算機や、囲碁や将棋がいい例ですよね)

そうなった時に「人間の役割ってなんなんだろう?」って考えるんです。創作や芸術の世界でさえ人間がコンピューターに勝てなくなったら、「もしかしたら、人間ってこの世界に必要なくなるのかな~?」と。

noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。