「これ喫茶店のやつやん！」
最近、ナポリタンの美味しいレシピに出会い、作ってみたらあら簡単。
そして美味しくて、とても感動したので、紹介させてください。

私のこのレシピを好きなポイントは、2つ。
・途上国でも揃えられる”材料のシンプルさ”
・ひと工夫で喫茶店の味に変身する面白さ

というわけで、そのポイントについて書いていきたいと思います。

・途上国でも揃えられる”材料のシンプルさ”
ソーセージ、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム缶、ケチャップ、
油、トマトジュース　以上！

シンプル。これなら手に入れられそう！

ジンバブエに、はいくつか南アフリカから輸入のトマトソース、ハインツのケチャップ、着色してる赤いトマトソースがありました。

決め手は、トマトジュース。
これは、スパゲッティーの麺をほぐすのにとっても重要なんだそう。
（作ったらわかります！）

小さい容量のものが売ってないのが、途上国あるある。
残念ながら、トマトジュースは3店舗回ってやっと
1Lサイズのものを発見。
トマトジュースは、もし見つけられなければ、トマト缶の中身と水を少し混ぜたらアレンジできそうですね。
マッシュルームの缶詰だけは見つけられませんでしたので、無しで。

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次に感動したところ。
・ひと工夫で喫茶店の味に変身する面白さ

モチモチ太麺のナポリタンが好きなのですが、自分の住んでいる場所のスーパーでは麺の選択肢は一択。太いタイプは売っておらず。
あーまあ仕方ないよねと、普通の細さのパスタで作った1回目。

これもとっても美味しかったけど、「やっぱり太い麺がいいなあー」と思う私。

レシピをよく見ると、「パスタを茹でて、一晩寝かせるといい」と書いてあるではありませんか！喫茶店では、通常パスタは”茹で置き”とか。わざと延びさせるんですね。
というわけで、茹でてから水で締めて30分ほど寝かせてみました。

それがこちら、2回目。

「すごい、これ喫茶店のやつ！」
細い麺が一気にモチモチの太麺になっていました。

レシピはこちら。
作者のナポリタンへの偏愛と共にお楽しみください。
作れば、わかります。