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メトロンズ『ホームルール』

毎回見るたびに「最高に好き」と言っている気がするメトロンズ。
例に洩れず、今作もまた大好きな作品でした。

今回も、東京に宿泊して土曜2公演と日曜の昼公演を観劇し、帰りの新幹線でアーカイブを観ながら書いたメモを基に、備忘録兼感想文として記入していきます。

今回は千穐楽公演だけカーテンコール時の撮影がOKだったようです。
土曜日のカーテンコールで知らされるも、今回に限って翌日の休みが取れなかったので、泣く泣く夕方に東京を出る結果となりました。

毎公演、せめてセットだけでもいいので写真に収める機会があればいいのにな。
それか遠征しなくても済む距離に住めてたら…

その分、今回は配信期間が「無条件で1週間」に戻ったので、
享受されたものはありがたく全部受け取ろうと、ほぼ毎日画面に張り付いて見ました。
毎回、初日と千穐楽の見比べも密かな楽しみにしているのですが、今回はあまり差がなかったように思います。

(10/15追記)そして毎回YouTubeで全編公開される太っ腹具合も最高。

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メトロンズ第5回公演
「ホームルール」
2023/07/19(水)~07/23(日)
赤坂RED/THEATER


登場人物

今作の登場人物は何か特徴のあるキャラクターがいるわけではなく、それぞれ個性はあるけど、みんな「どこかにいそう」な人

それでいて、時折それぞれの個性が強すぎて狂気性が垣間見える「いそうでいない」という、絶妙なラインの人たちだったように思う。

小林

彼らの相関図を描くとしたら自ずと真ん中にくるのが小林(村上さん)。
「誰とも仲良くなれる」と他人から評されるようなフレンドリーで明るい性格でありながら、誰かと二人きりになると黙ってスマホをいじるのみ。
今回は小林の知り合い同士の顔合わせの場なのに、彼が場を繋がないために気まずい沈黙が時折流れる。
免許センターで友人を作るなど、友達づくりは得意(すぎる)だけど、人間関係の構築が上手いかどうかは怪しいし、相手の感情や場の空気の読み取りに少し鈍感さが感じられる。

鶴見・保坂・高田

その小林の同僚が鶴見(関町さん)・保坂(児玉さん)・高田(田所さん)。

お父さん感のある喋り方と、みんなに敬語で話されている感じから、おそらく鶴見はこの中で少し歳上なんだろうと思っていたら、みんな30代の中、彼だけ44歳と判明。(ライスのミラクルビュッフェ#81より)
元々の性格と、ひとりだけちょっと歳上ということもあってか、揉め事が起きそうな時や場がピリついた時に仲裁する一方で、踏み込みすぎたり過剰に仕切ったりと、時折それが迷惑に発展することも。

保坂は遠慮がちで細かいところにも気が利く一方で、気を遣いすぎる面がある。
高田は知り合いにも初対面にも割とフラットに接することができるが、決まりやルールを一切守れず、ガサツなところがある印象。

冒頭で高田が手を拭きそのまま床に置いたティッシュを、サラッと保坂がゴミ箱に捨てに行くシーンがあり、いきなり登場人物の特性がよくわかる細かい演技が散りばめられているのだなと感じた。
それでいて保坂は少し頑固だったりその罪悪感で泣いたり、高田は平然と嘘をついたり。性格を幅広く読み取れたのはこの2人のような気がする。

千葉

相関図の中心は小林だが、物語の中心になる人物だと思ったのが、小林のサバゲー友達の千葉(赤羽さん)。
友達を作ろうとしているが、冒頭の時点でひとりだけババ抜きに参加せず、スラムダンクを熟読するのみで、到底そのようには見えない態度。
話す内容は真っ当だが、時に正論すぎるし、話し方や言葉選びに棘がある。
多分、自分にも他人にも正直な性格が故にこうなってしまってるんだろうし、友達ができた途端に号泣しちゃうところも自分の感情に正直でいいなと思った。そういう意味では、意外と純粋な千葉。
過去の「友達づくりの場」でも周囲に愛想を尽かされ今回もあわやそうなりかけたのに、めげない所と学ばない(失敗を次に活かさない)所は不思議だった。

下山

そして、今回の宅飲み会場の家主が下山(KAƵMAさん)。
最初こそみんなと一緒にババ抜きをしているが、物語の中盤からは部屋の端っこに居座り、スマホをいじることが増える。(家に延長コードがないと言う設定らしい)

「ルール」「決まり」にはやたらと厳しく、どんな状況であっても必ず守ろう・守らせようとするし、終電がない時間であっても「送ってくれ」と言われたら真夜中に駅まで車を出そうとする。
言われたことや決まりごとには必ず従うが、「なぜそう言われたか」「そうするとこの先どうなるのか」を考える想像力が欠けている。

中盤以降あまり輪に入らないあたりも、恐らく小林から「千葉が友達を作る場を提供してほしい」と言われて、その言葉通り「場所を貸している」から、という態度なのだろう。
小林的には、千葉の友達候補に下山も入っていたかもしれないが、恐らくそこまでは下山には伝わってはいない。
みんなが席を外した時に、下山が高田の座ってた場所(テーブルの上手側)に座ってスマホを見ながらポテチを食べるシーンがあり、
彼なりに、客人がいる間は「友達を作る場のために部屋を貸してるから」という意識で真ん中に入らないよう遠慮していたんじゃないか。

普通とは

今作のあらすじ。

ある男の家に友人がやって来た。職場の同僚三人と趣味のサバイバルゲームで知り合った一人、計四人の「普通の友達」を連れて。
複雑な関係性の中、ゆっくりと確実に形成されていく相関図。価値観の違いが浮き彫りになっていく。
普通とは何。普通など有り得るのか。有るとしたら何で決まるのか。無いとしたら他人とは分かり合えないのか。そもそも分かり合うとは相手を理解することなのか。共有する? 許す? 耐える? 諦める?
その答えは、考えるに至らないやり過ごしている普通の時間の中にある。
いや、本当にあるのか?

https://metronz.jp/stages/metronz05/

きっと今作のキーワードは「普通」なのだろうと思いながら観劇。
見終わったあとに感じたことは、今作の登場人物をはじめ、他人を表す時に「普通」「変」「おかしい」などの表現は不適切だということだ。

最初の方に鶴見が千葉に「普通じゃないというか…」というセリフを放ったシチュエーションこそが今回の軸なんだろうと感じた。
「普通」なんて簡単に口にするけれど、そう判断している自分は本当に「普通」なのか?
そもそも「普通」と言う価値観の軸自体が主観的なものなのだから、それを他人に押し付けているのは間違っているのではないか?

そして自分が1番「自分の『普通』の軸で他人を推し量ってはならない」と痛感したのが千葉だった。

1回目に見た時は彼の発言や態度に「ふてぶてしい」「そりゃ友達もできにくいだろう」と思いながら彼のことを見ていたが、
2回目以降「千葉はああいう感じの人だ」と割り切ってから見ると印象がガラリと変わった

1人孤立したポジションにいるが、そのおかげで常に状況を俯瞰で見られていて、誰よりも冷静に意見を述べているし、
刺々しい口調の中で時折混じる「イカれてない?」などとズバッとした物言いもなんだか爽快に感じてくるし、
SMAPのくだりの時なんかは逆に空気を読んだり遠慮しない彼の性格のおかげで出た発言が連続した笑いを誘っていたし。
冒頭の買い出しで欲しい物をみんなが言うシーンでも「みんなでつまめるもんあった方が良くね?」と言っていて、気が利くところもあるやんと思い直したりもした。(実際にみんなでシェアしたかはさておき)

鶴見たちが千葉のことを訝しむ中で、小林だけは彼を「良い奴」と評したが、2回目以降は「そうかもしれない」と納得できた。

それぞれの方向に突き抜けている、個性の強いキャラクターたち全員と友達になれている小林。
彼はきっと相手の個性や価値観を「分かり合える」のがうまいのだろう。

物語終盤で千葉の「友人」なのは下山以外の4名。
あらすじ通り、彼らはそれぞれ千葉を「理解」したか「共有」したか「許した」か「耐えた」か「諦めた」か。
それは各々の性格や相手の第一印象、今までのやりとり次第でそれぞれ違うのだろう。

「これから友達になる人」

今回のシチュエーション「宅飲み」の裏目標は「千葉の友達づくり」。
いまいち分かり合えない千葉にパーソナルな質問をした後、なぜこんな質問をしてくるのかと千葉に問われ、鶴見たちは口々に言う。

鶴見「気になるじゃない。これから友達になる人だよ?」
保坂「間違い無いです」
高田「当然っす」

千葉は友達ができたと涙し小林も喜ぶが、このセリフは本意ではなさそうだなと感じた。

場の雰囲気を穏やかにするために場を仕切る鶴見、波風立たないように気を遣う性格の保坂、平然とした顔で嘘をつける高田。
全員が「とりあえずこの場を乗り切るために」発した言葉に感じられた。

この後、一旦タバコ休憩を挟んだ鶴見・高田がコンビニに買い出しに行き、数分後に保坂も後を追うように外へ。
彼らはきっと、こうして何度も買い出しやタバコで外に出ながらどうにか耐え抜いて、この一夜を過ごすのだろう。

切り取られた75分

前作が「90分にまとめられた物語」であったのに対し、今回は「とある一夜のうちの75分だけを覗き見している」感覚だった。
登場人物たちと、75分間だけ時間と空間を共有している感じ。

買い出しに行く人を決めるババ抜きから今回の芝居は始まるが、これはこの宅飲みが始まって何時間くらい経った頃なのか。
この会の最初はどんなことをして、この後は何が起きるのか。
何時ごろに、どういう流れで、お開きになるのか。

観劇した時間の前後での出来事や各登場人物のバックボーンなど、
見せてもらえていない部分」があって、観客側が自由に想像できる部分が多い分、楽しみ方も深い気がした。

ちなみに舞台のセットも、マンションの壁をザクっと切り落としたかのようにコンクリートの断面が見えたのが、覗き見感を増やしているようでよかった。
断面が見えるだけで、不思議と急に舞台上の6人と同じ世界線で同じ環境にいるのだなと思い込むことができる。
鑑賞しているだけなのに、渦中に巻き込まれる寸前まできているような臨場感を感じた。

誰か明確な「原因」がいるわけではないが、なんとなく居心地の悪い空間。
誰のせいにもできないこの環境へのモヤモヤした気持ちを、どう言葉にして、どこにぶつければよいのだろう。
自分ごとのように感じながら鑑賞できたのは、きっとこの空間のおかげ。

ポスターと本公演

今作は珍しく、6人とも「ポスターどおりの人」が出てきた。
先述の通り、今作は「長い一夜の75分を覗き見」した作品だとして、ポスターのシーンもまたその一夜の瞬間を切り取ったものなのではないかと推測できる

#2を見た時も「観劇前後でポスターの見え方が変わってくる」と感じたが、今回も然り。
寧ろ、より強く感じられたかもしれない。

誰も目を合わせず、各々違うことをしている、ぎこちない空間。

我々が覗き見できた「千葉に友達が増えた瞬間」の前か後か。
高田は室内でタバコを出しているのは注意される前なのか、もう言っても聞かないと諦められているのか。
下山が部屋の真ん中にやってきたのはどういう流れがあったのか。
1人でトランプを見つめる保坂はきっと手持ち無沙汰になってるのだろう。
机の上の黒ひげ危機一髪でも、きっと盛り上がりきれなかったのではないか。

考え出すとキリがないほどに、見えない「あの一夜の残りの時間」への想像が深まるポスターである。

その他・些細な感想

▼冒頭
始まって数分経った時、そういやここは誰の家なんだろうとぼんやりと考えていた。寛ぎ方と座り位置的に、千葉か小林か高田かと思っていたら、まさかの下山宅。
自分の家にしては座り方がずっとよそよそしい、そんな下山の態度からも、彼のちょっと不思議な人間性が伺えた。

▼鶴見「2人の意見がそれぞれ通った形になったねぇ〜」
買い出しに行く前のやりとりで、保坂が気を遣いすぎているのを鶴見が仕切ってまとめた後のセリフ。
形になるように仕切ったのは鶴見だから、自分でこう言うのはなんかおかしくない?と思ったが、後々彼が揉め事を仲裁しようとする人だと知ると、1人ずつの意見を採用させたのも彼なりの気遣いなんだろうかと思った。

▼千葉「下山さん『タバコはベランダで』って言ってたじゃん」
千葉はタバコを吸わない(吸っているシーンがない)のに、喫煙時のルールをちゃんと理解していて真面目だな…

▼千葉「すっげえ(トイレに)飛び散ってた」
トイレに飛び散ってるのが見えるって、高田はどんだけ派手に汚してるんだよと思った。(清掃の仕事なのに…)
それとも千葉がめちゃくちゃ神経質にあちこち細かく見たのか…?

▼千葉「鶴見に言ったお前(高田)が悪い」
ごもっとも。めちゃくちゃ頷いた。
鶴見・高田・保坂はもともと仲がいいはずなのに、鶴見が空気を読まずになんでも言っちゃうことも、保坂が気を使いすぎちゃう性格なことも分からなかったのだろうか。
実はこの3人も「ただの同僚」であって、仲良い友人関係ってところまで来ていないのかもしれないなと思った。

▼下山「鶴見さん?」小林「あのメガネかけた人」
初回見た時はなんとなく見ていたけれど、2回目以降、6人の関係性を知った後に改めて見ると、下山が小林以外の全員と初対面なのを匂わせているセリフだなと思った。
初対面の人たちが多い会なのに、自己紹介的なものもなかったのだろうか。

▼小林の氷結
開ける時に音が鳴ったってことは新品?中にお酒入ってる?
以前、劇団コケコッコーの「あっかんべー」を配信で見た時、盃を交わすシーンで配信の回だけ本当のお酒を入れていたことがあり、知らずに飲んだ洲崎さんが一瞬驚く表情をされていたのをふと思い出した。
あれは野村さんが「一回だけ」やったことだけれど、この氷結は毎回新品を開ける音がしていた。
毎回お酒を飲んでいたのか、飲んでいるフリをしているのか、中身は変えているのかが気になった。

▼「森も入れたら6人」
22日の16時半ごろ、ふとTwitterを見ると

勿論オートレースの話題

たまたまトレンドに。
小林たちがSMAPの話で笑っているシーンを思い出した。
千葉のわざとらしくない、素の面白さが引き出されているやりとりが良くて、つられて一緒に笑っていた。

▼嘘ついてる人がわかるアプリ
誰がトイレを汚したか、ルールを破ったか、を話している時に輪からはずれ、スマホを見にいく下山。
行動が少し奇妙な下山のことなので、トイレの使用状況でも見れるようになってるのかと思いきや、まさかの嘘発見アプリ。使い慣れている様子がまた恐ろしい。
そして調べている最中に鶴見がボソッと言った「もう嘘つけない時代だねぇ」というセリフが好き(こんなセリフ、配信で初めて気づいた)。

▼高田が怖いもの
ルールは何一つ守れず、平気な顔で嘘をつく高田。語気が強い時があるし、保坂の気を遣いすぎる姿勢を指摘するあたり、かなり気が強くて神経が図太い人だなと思っていた。
しかし、そんな彼も「アメリカの警察が認めたって聞いて怖くなった」という。なんだか可愛げを感じた。

▼高田の反省
高田が謝った後の「自分が悪いって認めるってすげー大事なんだなって思った」と言うセリフ。この後も「謝ったのがすごいことした(千葉談)」といった文脈のセリフを言うが、頑なに謝らなかった保坂への嫌味も含まれていたのかなと思う。

▼食い止めたものの
ここにきた理由が気になり、帰ろうとした千葉を思わず食い止めたけれど何を言ったらいいのかわからずにいる保坂。
毎度毎度、オドオドした児玉さんの演技が好きだ。リアルと面白さが共存しているような気がする

▼ちょうどいいくらいの田舎
客入り時に鳴っていた虫の声から、今回の舞台は都心じゃないのかなと思っていたら、終電がやや早い「ちょうどいいくらいの田舎」なのだと判明。
「田舎でやったら簡単に帰れないじゃん」と言う小林のセリフ。小林と千葉のことしか考えてなくて怖かった。千葉の言う通り、やりすぎ感がある。

▼高田「友達が欲しいって態度じゃなくない?」
千葉に向けて放たれたセリフ。激しく同意した。
その後高田は具体例として「口が悪い」と指摘したが、そもそも座り方とか態度からじゃない?と思った。
セリフは正論だったり面白い時もあるから、ある程度は千葉の個性として納得するしかないんじゃないかな。

▼小林「正直ってだめ?」
小林の尋ね方が純粋な感じがした。そうだ、いろんなタイプの人と仲良くなれた子供の時代は皆そうだったはずだ。いつからそうでは居られなくなってしまったのだろう。
誰とでも仲良くなれる小林は子供の時の感覚のままなのかもしれない。

▼千葉の努力
「グッと距離が縮まるって書いてあったから」名前を必死に覚えようとしたり、免許センターで友達を作った話を聞いて「俺も頑張らねぇと」と言ったり、節々に彼が友達を作ろうと努力している姿勢がうかがえて、健気さが良かった。

▼免許更新以来2年ぶり
連絡が来た時に「俺、最初誰かわかんなかった」と言っていた下山。よくそんな浅い上に長時間会わなかった人の連絡先消さなかったな。
それから、ルールは絶対守る厳格な下山が「2年も経ってなくない?」と小林に言われた時に「そこまで細かくカウントしなくていいかな」と言っていた。全ての物事に細かい訳ではなく、本当に「ルールにだけ」細かいようだ。

▼鶴見「ちょっと俺たち買い出し行ってくるわ」
てっきり、買い出しに行くふりして鶴見と高田はこのままバックれるんじゃないかと思っていたが、高田が鞄を置いて行ったので、「ああ、また戻ってくるんだ、まだまだこの会は続くんだな」と安心したし、この先が少し心配にもなった。
決して居心地の良い環境ではないが、逃げたい場所という訳ではないのだろうか。それとも逃げられないだけなのか。

▼衣装
今回の衣装は全員私服。個人的には小林の衣装が可愛くて好きだった。
ところで、彼だけ7分丈袖にニット帽と季節感が他の人とは違ってたのはなぜなんだろう。

あと、よく後ろを向いていたので、高田の服の背中に書かれた「WORMS GERMANY」という文字がふと気になった。ドイツの芋虫ってなんだろうと思っていたけれど、検索してみるとドイツに「Worms(ウォルムス)」という土地があるそうで。勉強になった。

▼カーテンコール
23日の13時〜のカーテンコール時だけ、児玉さんと田所さんがお互いに見合ったりニヤニヤしていたのでつられて笑いそうになった。何があったんだろう。

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いつも以上に長くなってしまいました。
次回は2024年1月末。そして脚本がKAƵMAさんから田所さんに。
同じメンバー、同じ場所でも脚本家が変わるとどう変化するのかも楽しみです。

言ってる間に第6回公演のチケット販売が始まりますね。
遠方なので予定調整が大変ですが、またあの空間に足を運べますように。


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