その後、3年間ゆるマクロビを続けて
子どもたちが4年、2年生の時、
我が家の食事がまた変わった!!!

長男が、中学受験をすることになった
ことがきっかけ
受験する経緯については、
話が長くなりそうなので、また別途

算命学の先生から、
「受験で戦うには、穀物は眠くなるよ」と
アドバイスをもらったのだ
確かに、長男が好きなメニュー イコール
眠くなるようなメニューだったみたい
お好み焼き、さつまいも、かぼちゃなど
おいしいもん〜〜〜

白い物(カブ、大根、白菜など)
黒いもの、紫のもの、
豚肉、羊肉、牛肉(即戦力)
などを勧められた
甘いものはダメ(それはわかっていたが)

がーーーん 
肉はほとんど食べさせていなかった
お母さんは食べなくていいけれど
成長期の子どもには
食べさせないとだめよって言われた

確かに、長男はすぐに眠くなる
気をつけていたつもりなのに、
食べ物って難しいわと思った

穀物菜食 VS 糖質制限の食事・・・
いままでと全く反対だよーと戸惑った

それで、おやつはおにぎりの中に
肉そぼろをいれたものにして
粉物を控えてみたりした

どちらの食事が絶対に良いとは言えない
体の声を聞いて、食事を選ぶことが
一番大切 
時には、食べない選択も
人それぞれ、その日の体調に合わせて
每日、体の声に気づく練習中です

マクロビオティックの流れで
東條百合子先生の講演会にも出た
お母さんの役割がとても大事だと強調されていた
「お母さん」って、命を育む大切な人
お母さんが、家族のことを思いながら
「にこにことお掃除しているのが
 家族の幸せ」と聞いて、なるほどなあと納得した

夫は、磯貝先生の断食道場に行ったし
2人で千葉まで砂浴しにいったり、
河口湖まで酵素風呂に入りに行ったり
私が良いと思うことは、
関心を持ってくれて試してくれる

二人三脚でここまできている気がする

ここ数年の食事事情は
いまは「台所たまねぎ」をしている、
まほさんから重ね煮を習い、
本で、50℃洗いを知り、
野菜はホタテパウダーで農薬などをとり
マクロビオティックの知恵を入れた
料理法で、感謝の波動で何でも
作るようにしている

子どもたちも、ママの料理が大好きで
手抜きすることもあるけれど
食べてくれる人がいるのはありがたいな

夫も料理の腕をめきめき上げて
片付けもしてくれるのでありがたい
土日は2人で、17時ぐらいから、
飲みながら一緒に作る
昔はあんなに大喧嘩していたけど、
今は幸せだな

30代で、マクロビオティックを学んだことで
電子レンジも処分し、
「3S政策」や「宇宙の法則」など
知ることができ、感情は動いたけれど
受け入れることができ、
それまでの、この世界の仕組みへの
違和感の答えが見つかった気がした
この学びをできてとても良かった

2021年初めから、やっと
果物や生野菜を意識して食べるようになった

朝ごはんは、マクロビを最初に知った
20年前から食べていないが、
最近は朝に果物を食べている
もしくは、手作り酵素を飲む

食事の大切さはわかっていて
気を使ってきたつもりだけれど、
何か偏りがあるのか、
精神的なものもあってか
長年便秘気味だった

果物や生野菜は体を冷やすからと習って
頭で、食べてはいけないと思い
長年避けていたし
水もほとんど飲まなかった
(温かい番茶を飲んでいた)

1年前に、ハイドロセラピーを受けて
腸がねじれて下がっているとも言われた

最近、チェアを使って、逆立ちを
できるようになったから内臓をあげるぞ!!

この一年、意識して運動も
するようになったので
魂の入れ物である体さんを大切にして
これから更にどんどん若返ります〜

食べ物編はとりあえず終わります

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