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長男の大学受験が終了し、私も晴れて自由の身になりました🌸
宅浪中は、朝(というか昼)起こすのが、一番のストレスでした。

私の時間をだいぶ無駄にしましたが、葛藤しながらも、支えた私は偉い😭

今度は次男の大学受験がありますが、彼は生活面で模範生なので
安心しています。神様ありがとう🙏

現役〜浪人の長い受験生活が終わった日の翌日
「夕飯できたから一緒に食べよう〜」と長男を呼んだら
「(浪人中と同じく)後で自分の部屋で1人で食べる」という返事。

たちまち、私は「一緒に食べよう🥰」モードから
「早くきて📣」家族だから一緒に食べるべき💢モードに。

「一緒に食べないなら一人暮らししてよね📣」とも言いました。

久々に小言が出て、言いすぎたっと思いましたが
そのセリフを言ったパーツ(インナーチャイルド)に
お話を聞きました。

私の子ども時代の食卓の思い出は、
父が酒を飲んで「こんなエサ食べられるか」「餓死する」など。

緊張して、安心できる居場所がなくて
「孤独ちゃん」パーツが誕生したのでした。

「孤独ちゃん」と、丁寧に時間を対話を重ねると
「孤独ちゃん」の願いは、
つながっていたい、楽しみたい、安心したい、
心あたたまる会話をしたい。

ほっとできるあたたかい食卓が憧れでした。

これからは、強制ではなく、リクエストしよう。

でも「孤独ちゃん」は、内側の光を失わず、
体を張って(自家中毒で嘔吐と点滴を繰り返しながら)
生き延びてきた強い子だ、と、また感謝がわいてきました。

母は毎日父から文句を言われながらも😭
とてもおいしい料理を作ってくれたし
祖母の家の食卓や、叔母たちの家の食卓が次々と思い出され
とても愛されていたなあということも感謝しています。

繰り返し、何度も似たようなワークをしていますが
2000くらいのパーツがいるようなので、死ぬまで続きます。
そしてワークも楽になってきています。


ところが、実は
「皇帝の時代」(著:小山内洋子さん)では
これからの時代は「個食」がいいと書いてあります。

食事は自分に合った時間に、自分に合ったもので、好きで美味しいと感じたものを腹七分目、一人でいただきます。したがって、食事は自分で用意するしかありません。

大転換の後 皇の時代
著:小山内洋子

古い価値観なのかもしれませんが
一緒に食べるのは、私の好みでもあります。
なので無理強いはよくないと思いつつ、
家にいる時は、なるべく一緒に食べたいなと思います。

少なくとも、私の料理を食べているうちは😁


マラソン大会以来、初めて良い天気で
10日ぶりに走りました。
インナーチャイルドも大喜び。

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