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車の運転は名古屋でできるようになった
大学生の時に免許は取ってペーパードライバーだった

産婦人科に通えるように、夫に助手席に乗ってもらって
運転の練習をした

育った家には、静岡県の田んぼに囲まれた地域で
我が家だけ車がなかったし
 (教習所の教官が怖かったので、
  母が里帰り中に、父が勝手にやめた故)
わたしは運転は一生無理だと思っていたけれど
良かったーー笑

つわりがひどかったので、
産婦人科の隣にでも
お粥屋さんがあれば良いのにって心から思った

味覚がおかしくなって、
すごく濃い味付けのが食べたくなったけれど
食べるともどすし、苦しくて辛かったなあ

突然食べたくなると、何が何でも
食べないとパニックになりそうだった

突然食べたくなったものは

味噌煮込みうどん
 名古屋名物の一つだが、
 その日は近所の「山本屋」が定休日、
 翌日まで待てなくて、名古屋駅に遠征した

たまごサンド(家で作った)

おはぎ
 家にいる時に、衝動が来たら、
 15分歩いて駅前の「柿安」に買いに行った
 大阪観光中に、おはぎの発作が来た時は、
 探し回った
 おはぎなんてありそうもない
 喫茶店にあったのは奇跡だと思った

あとは、スーパーで、買ったことのない
冷凍のナポリタンを衝動買い
家に帰ると食べたくなくて、
なんで買ったんだろう?って・・・

つわりがなければ何人も産めるって思っちゃった

つわりは、胎児と母親の波動調整と
いう話もちらほら聞く
赤ちゃんは波動が高いからねー👼
私の三次元的な低目の波動との
マッチング期間だったかもしれない

つわりがましになってからも
胸のつかえ(げっぷ)とか苦しかった
寝る時は、専用の抱き枕を使って
右のお腹を下にして寝た

そして、お腹の子は、
男の子と判明して驚いた!
母も4姉妹だし、私も2姉妹だし
女の子が生まれる予感しかしなかった

自分の体から異性が出てくるこの不思議さ・・・
(結局、2学年差で、ボーイズが生まれてくれた💕)

妊娠の後半は、東京に里帰り
女医さんのいる産婦人科で産むことにした
(助産院とか、自宅出産に憧れてもいたが)

続きます

ありがとう愛しています
許してくださいごめんなさい

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