朝、私は子どもを園に送るため家を出た。その時点で尿意を感じていたが急いでいたので往復の1時間くらいならと我慢した。 まさかそれが地獄の始まりになるとも知らずに。 無事、子どもを先生に引き渡した後、私は帰りのバスに乗り込んだ。 その頃には尿意だけでなく便意も感じていた。 とはいえ家までわずか10分ほど。大した問題だとは感じていなかった。 尿意と便意を感じたまま、末っ子とともに座席に座る。坂を上ったところで強い便意が押し寄せてきた。今乗っているのはルートが2種類あるうち遠回
トランスジェンダーと女性スペースの問題について、私の観測範囲では長い間議論が繰り返されている。 「性自認」というものが存在するのか、それとも心の性なんてものはなくて、古ぼけたジェンダーステレオタイプを焼き直したただの幻想なのか。 それが「ある」と言う人もいる。「ない」と言う人もいる。 まるで幽霊みたいだな、と私は思うのである。 初めに、ジェンダー問題に対してのスタンスを明らかにすると、私は女性やLGBTなどあらゆるマイノリティ・弱者が生きやすい"安全な"社会を作るべきだと
謎の駆け出しクリエイター、金龍 いしこ と申します。 ものかきに憧れたティーンエイジャーの頃の夢を叶えるため 独自の視点や考えを活かして社会に切り込んだり、そんな記事を無料公開したり売りつけたり そういったことをやっていこうと思っている。
