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技術の進歩が自分の生きる助けになる「テクノロジーが予測する未来」

帯に書いてあるんです。

「すべてが大逆転する時代をサバイブせよ。」

まぁ、本の帯は過激です。
しかし、いろいろなものが、技術革新によって、逆転するということは、今までの歴史でも何度も繰り返されたこと。
「栄枯盛衰」

それによって、仕事がなくなったり、大昔なら、一族が滅びたり……?。

でも、今回のweb3は、「個人個人の幸せ」という観点から見て、過去の歴史上の大きな変化と比べると、悪くないのではないかと思い始めました。

確かに、多くの企業やサービスなどが新しく生まれ変わるときの困難はあります。(一時的に個人には、セイフティネットが必要かもしれません)

でも、web3の技術では、個人が、自分の信用で、多くの人とネット空間で繋がり、個人間で簡単にトークンのやり取りができれば、
「今、お腹すいてるけど、お金ない。」とつぶやけば、すぐに、何人かから、ウォレットにお金(トークン)が……。

自分の信用は、ブロックチェーン技術で証明できるし、それがあれば、自宅に居ながらにして、世界中で働ける。
現に私のように、外出困難でも、コミュニティに所属できて、楽しく和気あいあい。

日本は、これからますます高齢化。
私たちは、定年退職後もまだまだ学び続け、そしてそれを活かして働かなければなりません。
web3の技術は、「学び」と「仕事」が一体化して、収益も得られる可能性が出てきているようです。

そして、もう一つ重要な「遊び」

最近、つくづく思うのです。
せっかく奇跡の「星(地球)」で、奇跡の「人間」をやっているのに、どうして、自分で自分の首をしめるようなことやっているのかと。

「楽しい」って、どういうことですか?
私は、自分の好奇心を探求している時が、一番楽しい。
物作りをしている時も楽しい。

楽しく学んで、それが仕事となり、自分でも気づかないうちに、誰かの励みになっているかもしれない。そんな社会が来たらいいなと思うのですが。

社会が高齢化することを考えると、この「テクノロジーが予測する未来」は有難いと思えるのです。

そういう未来を、もっとシニア世代にわかりやすく伝えたい。
若い人たちが、思いっきり自由に働くことができれば、シニア世代も豊になれる。

「未来の技術が自分の生きる助けになる」


これを実感できれば、学ぶことは楽しくて、遊びでもあると……。

現に今私は、楽しんで学んでいるのですから。


文系で、人類学を学んでいたという、ビール依子さんが、クリプトの世界に入り、Polygonと出会い、今日本でPolygonを使ってプロダクトの支援をしている。またまた女性。
私たちの「好き」を彼女がPolygonを使って応援してくれます。

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