お題は「習慣にしていること」で、
「習慣になってしまっていること」ではなさそうだけれども、
精神的に僅差という事で。

鼻唄はイントロからラストコーラスまで

　　もちろん家に一人で過ごしている時に限られるが、
　　ふっと口を付いて出たようなひとフレーズも、
　　なるべくイントロに戻って、
　　なるべく歌詞も思い出しつつ情景も思い浮かべつつ、
　　歌い直す。

　　思った方もいるかもしれないがもはや鼻唄ではない。

　　もちろん「これってどんな歌だったっけ？」
　　と他人から訊かれた場合にはサビから歌うけれども。

　　楽曲を買う習慣どころか、
　　楽曲店の存在すら十歳頃まで知らず、
　　テレビのチャンネル権も音曲再生装置の使用権も、
　　所有していなかったもので、

　　聴きたい曲は脳内で再生させる術を身に付けた。

　　自分的にはわりとスゴい気はしているが、
　　歌が上手いわけでも声が良いわけでもない様子であり、
　　披露する機会などない。

朝と昼にコーヒーを１杯ずつ

　　ミルクで割るタイプを１杯と、
　　インスタントだがホットで１杯の、
　　１日に計２杯。

　　どちらを午前中にするかは季節と気温次第。

　　コーヒーが好きなんだが、
　　飲みすぎも良くないと思っている。

　　牛乳もカルシウム的に飲んでおきたいんだが、
　　出来ればコーヒー味を付けたい。

　　というわけでこの案配。

配偶者を送り出して即何か書く

　　正直この習慣は、
　　あまりよろしくない（家事やれよ）
　　と思っているんだが、

　　毎日寝起き辺り、
　　５時から６時頃に、
　　文章化したい思考が何かしらひとまとまり浮かぶので、
　　致し方ないとも思っている。

　　さすがに内職が予定されている日は内職優先。
　　それでもタブレット立ち上げて、
　　投稿サイト接続はしちゃうね。

　　タイトルとざっくり大枠だけ書いて保存して出勤。

　　誰だったか忘れたけど小説家さんが、
　　「朝から小説書ける奴はおかしい。取り付かれてる」
　　ってテレビで話しているの見た事あるけど、

　　それは確かにその通りだろうと思うし、
　　その方もスタイルが異なるだけで御同類だと思う。
　　

#習慣にしていること