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とりあえず、向かいの林の中へ

カメラが届いたら、何かを撮りたい。
そうなると、一人暮らし男としては被写体を探すところから始めるんだけど、雪が無い季節であればとりあえず自宅の向かいにある林の中に入ります。

植物や野花の名前なんて全然わからないけど、なんだかんだで撮ってみて、設定を変えたり、露出を変えたりしながら前のカメラとの違いなんかを探ってみたりする作業。
結果、AFが速くなっていることと、ファインダーの画質が向上していること、フィルムシミュレーションが増えていることを知り、にゃむにゃむと撮り続けてみたりする。

昨晩、年下の友人と余市で酒を飲み、車を置いてきたので、明日の朝は新しいカメラを首から下げて4キロの道のりを撮影しながら歩くことになるんだろなと。
あと、恐らくディスコンになるっぽい単焦点をまた別のレンズを下取りに出して購入。

これであと5年はカメラ関係の出費はなくなるはず。
週末は札幌に行って、奥さんの写真をぱしゃぱしゃ撮ろうかと

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夏の思い出

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