どうも、俺だよ。

同じ名前で有名じゃない方のバンドの事でも取り上げてみよう！…と思ったんですけど、ウェイラーズくらいしか思い浮かばなかったわ。ボブ・マーリーと関係ない方のウェイラーズ。アメリカのウェイラーズ。ローリングストーンズとかジミヘンとかにも影響を与えたらしいウェイラーズ。ガレージパンク好きな人にはおなじみのソニックス（ソニックユースではない）の先輩のウェイラーズ。

大変ド渋なロックバンドで、インスト曲も多かったんでもしかしたらシャドウズとかと同じような立ち位置のバンドだったんですかね？今となってはガレージパンクの祖みたいな紹介をされるけども。確かにガレージパンクテイスト溢れる演奏がとても良いのですけれども、俺のオススメはお城のジャケのライブ盤！

↓ブルースカバー。オリジナルはフレディ・キングでいいんですかね？これぞガレージパンクな演奏でとてもカッコよろしい。オルガンがいるバンドっていいですよね。

↓あとこの曲がとても最高。当時15歳くらいだかの女の子がボーカルを務めておるらしいです。ロッキンでソウルフルでエキサイティングでとにかく最高ですよ。圧巻って言うか、音のパワーが凄すぎるよね。

…というね、ボブ・マーリーのウェイラーズでは無い方のウェイラーズっていうバンドがいるんだよっていうお話でした。知名度で言ったら全然差があると思うんですけど、こっちはこっちですげえんだぜっていうね。

あ！もう一つ思い出した！

↑イギリスのニルヴァーナ。カート・コバーンと関係ないニルヴァーナ。ソフトロックというかサイケポップというか。プログレバンドとして語られる事もあるみたい。あっちとは音楽性は全然違うけどこれはこれでまたいいんですよ。

↑ニルヴァーナのカバーをするニルヴァーナ。

本日はこんな所で。また。