今村夏子『星の子』

いわゆる宗教2世の主人公の日常を描いた作品。
あくまでも主人公目線で日常が続いていくので、逆に違和感が際立ち痛ましい気持ちに。
解釈が分かれるであろうラストシーンについても、自分なりに考えたことを書いてみました。
映画版も近々観てみます

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