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三八飯店 の あんかけ焼きそば

長万部町の三八飯店です。

札幌市から函館市に向かう途中にある長万部町です。

私は節約の為に高速道路は利用しないので、国道5号線をゆっくりドライヴしながら三八飯店でランチして行くのが基本になります。

三八飯店の前身は寿都町で1965年頃に創業した飲食店で、旅館も併設していたようです。

そこから独立する形で1982年に三八飯店が誕生するのですが、寿都町ではなく長万部町に…でした。

その辺の理由は私にはわかりませんが、それが今に続く名店の始まりです。

1979年に店主の親戚にあたる人が「浜チャンポン」を名物にしたお店を札幌市手稲区に出店して今にも続く人気店になりました。

私も子どもの頃から通い続けています。

その手稲店と長万部町の三八飯店は同名のお店でメニューも似ていますが、全くの別物で系列店ではないとのことです。

系列店は札幌白石店になります。

どちらのお店も普通量が大盛級になっていますが、それは“美味しい料理をお腹いっぱい食べてもらいたい”という想いを込めてのことです。

元祖寿都浜チャンポン

名物の「元祖寿都浜チャンポン」は創業当時からあるメニューではなく、客のリクエストによってできたものです。

口の中で海が広がるとても美味しい塩ラーメンです。

創業時からある真の名物料理が「あんかけ焼きそば」です。

創業当時から一切変わらない味です。

私は以前は「あんかけ焼きそば」と「チャーハン」をセットで食べていましたが、40代になってからは分相応に「あんかけ焼きそば」だけにしています。

あぁ~おいしい ♪







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