へろ

岩手県出身。専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科2017年3月卒業後、ラジオディレク…

へろ

岩手県出身。専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科2017年3月卒業後、ラジオディレクター。アイドル、野球、旅行など…好きなことを中心に書き綴っていきたいと思います。好奇心と行動力を大切に「人生とは何かを目撃することである」という言葉が好きです。

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  • 東日本大震災3.11の記憶

最近の記事

AKB48劇場に響く声援たち

久しぶりに「僕の太陽」公演☀️ひななPがスタートさせるきっかけを作ってくれて、今回で100回目となりました。ご縁があって初日にも入っていたので月日の流れも感じつつ✨ チーム公演だけでなく、先輩後輩チーム関係なく、劇場へ集まって輝ける場所があることはとてもプラスだと思っていて、どんどん切磋琢磨していく姿を観たい(*^^*) 出演メンバーはこちら みんな楽しそうに、輝いてました✨ 15期生の福岡聖菜ちゃんを研究生武道館公演「推しメン早い者勝ち」から応援して、それが2013年

    • 夏の夢、あなたの夢。

      今年も夏の高校野球が始まります! 岩手県営野球場は今年でラスト開催。歴史感じる雰囲気が大好きです。 僕も高校3年生、最後の夏は県営野球場でした。 夏の大会が行われる4ヶ月前には東日本大震災があった年で、高校生ながらも色んな思いが交錯していると感じる中での第93回大会でした。 1塁側で延長12回を戦った光景は忘れられない夏になっています。 振り返ってみると入学早々に膝の怪我をして始まった高校野球には悔しい思い出ばかりで、もっと出来ることあったなとか、過ごし方もあったなとか、今

      • 守られた未来なんて生きられない

        ひらがなけやき時代から、日向坂46となってからも歌い継がれている名曲『誰よりも高く跳べ!』の歌詞にある「守られた未来なんて生きられない」この歌詞がより現実感を持って感じる時代に突入していきました。 日向坂46念願の東京ドーム公演!おめでとうございます! 東京ドームとしてもコロナ禍となってから初となるフルキャパでのライブ開催。この公演をきっかけにして、2019年まであった日常が帰って来ると願って。。。いや、確信しています。戻していこうという動きを支持します。 身近なイベン

        • ジャズ喫茶ベイシー、菅原正二さんの魅力。

          駆け込みになってしまいましたが、ようやく映画『ジャズ喫茶ベイシーSwiftyの譚詩(Ballad)』を観ました。 故郷にあるジャズ喫茶、この地に住んでいる誰もが存在、名前を知っていると思う偉大な場所です。私も学生時代から名前は知っていましたが、タモリさんなど著名な方が集う凄い場所で、どんな空間なのだろうと興味はありながらも恐れ多くてとても入れないなというのが正直な印象でした。 そんなベイシーの隣を歩いて、近くにある映画館へ。相当久し振り。 映画を通して初めて足を踏み入れ

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        • 東日本大震災3.11の記憶
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        記事

          「やってみよう」生まれて初めて固く決心をした

          本当に良い歌だなと思います。 有明コロシアムで、泣きながら三角形を作ったあの日。本当に凄いグループだった。ここから少しラジオの話と欅坂の話を。 ラジオ番組では、出来ればフル尺で曲を全部お届けしたい気持ちが強いです。それは自分が好きな曲だったらフルで聴きたいから。 私は曲は歌詞を読んでから聴きたい派なので、曲によっては「2番の歌詞も聴きたいのに!(聴いて欲しいのに)」といった気持ちが凄く分かります。 なのでアイドルコーナーでもフルで曲をお届けしています。 アイドル曲も

          「やってみよう」生まれて初めて固く決心をした

          笑顔と共にあるオーラ

          私は振り返りがちな人なので、10代の頃から過去を振り返りながら生きてきた。そのせいか、幼稚園、小学生、中学生、高校生、大学生とそれぞれに思い出す出来事、記憶が多くある。ちゃんと合っているかはわからず…。 「いや、誰しもみんな振り返りながら生きているものだよね?」と思ってたので、大学生の頃に友人から「意外と過去を振り返るタイプなんだね」と言われた時に「えっ!そうか、こんなに頻繁に振り返らないものか!」と驚いた。確かに「今」の積み重ねが「過去」になるので、ちょっと振り返り過ぎる

          笑顔と共にあるオーラ

          「あの時、インタビューされたから」

          大学時代に取り組んでいたラジオ番組制作で忘れられないことがある。 「チャレンジ」をコンセプトに現在も後輩にバトンが繋がって放送が続いているFM西東京『ミッドナイトスクール』2期生へろとして、30分番組を大学1年冬頃~大学3年冬頃まで制作活動をしていました。 とある企画で番組の周知も兼ねて街頭インタビューにチャレンジしていこうとメンバー数人と一緒に渋谷で街頭インタビュー。 そこはやっぱりシビアで、話しかけても見向きもされないパターン、少しだけ話は聞いてくれるものの断られる

          「あの時、インタビューされたから」

          「これから、何する?」のワクワク感

          TOKYO FMさんで2016年4月から約4年半、生放送をしてきたラジオ番組「高橋みなみのこれから、何する?」が最終回を迎えようとしています。 放送開始の頃、私は大学4年生になった頃でラジオを中心にマスコミ業界を目指して就活をしていました。エントリーシートは80社以上書いたでしょうか。そんな時そばにいてくれたラジオ番組の1つが「これなに」でした。 元々、高校生の頃からAKB48ファンである私は「たかみながラジオを始める」というワクワク感から聴き始めました。初日の放送番組テ

          「これから、何する?」のワクワク感

          オリエンテーションスタッフ

          2013年春、ご縁があってオープンキャンパスに行った事が無かった大学の文学部人文・ジャーナリズム学科に進学を決めた。本当であれば同じく合格していた他大学の方が受験前の志望度は高かった(オープンキャンパスにも行ってたし)のだが、1番最初に貰った合格通知と共に後から2通目も合格通知を届けてくれた(前期日程と後期日程)ことに「これも縁なのかも」といった、1年浪人していたからかちょっと悟りも入ったような心境で決めた。高校時代も受験していたけどその時は学部学科が違く、受験日程の都合で人

          オリエンテーションスタッフ

          やっぱりライブって良いね

          楽しみにしていたライブが軒並み新型コロナウイルスによって中止となった。今はお家でCDTVライブを観ている。どんどん立て続けにライブ映像が流れてくるのでとても楽しい。タイトルに「お家で歌おう!全部歌える4時間SP」とあるけど、本当に名曲がずっと続いていく。 懐かしいライブ映像もあれば、もうそんな経ったのか…としみじみする00年代や10年代の曲が流れてくる。同時に当時を思い出して歌って力になる。 今、ウイルスによって音楽文化も危機的状況に陥っている。近年は生で体感するライブと

          やっぱりライブって良いね

          LINEでリモート飲み会

          どんどん話題になっているリモート飲み会に誘われて、久し振りに楽しく友達と飲むことが出来ました。LINEのグループビデオ通話にて。 どんな感じになるんだろうとドキドキしながら接続すると、音声が途切れそうになることもありつつも、久し振りに大学時代一緒に過ごした首都圏で生活している仲間とオンライン上で会うことが出来て、楽しく飲むことが出来ました。 それぞれ工夫をして家に過ごしながら、こうしてつながることが出来る機会や方法も増えつつあり、接触を減らすことで感染拡大を防ぎ、この未知

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          また旅が出来る未来へ

          ふと思い立ったら飛び出して、しっかりとした計画も立てずに宿だけ取ってぶらぶらと自由に時間を使って歩く…そんな一人旅が好きだ。もちろん、誰かと行く旅も楽しいけど、一人旅は予定を自由に変えることが出来る。 今は、新型コロナウイルス感染症による危機だ。当然、他県には行けない。「岩手においでよ」も言えない。「よっしゃ青春18きっぷで関西へ行こう」なんて、ふらっと旅が出来た大学時代。なんて素晴らしかっただろう。 行ってみたい場所というのは沢山あるし、また行きたいという場所も沢山ある

          また旅が出来る未来へ

          あの日から9年

          2011年3月11日(金)14時46分に東日本大震災が発生しました。 当時、私は岩手県に住む高校2年生で3年生へとなろうとしていた春。橋を渡ると隣町は陸前高田市という場所。 あの日は午前中に春期講習をして、現代社会が最後だったかな。グラウンドは水たまりだらけ、ぬかるんでいて、まずはスポンジで水とりしたり、土を入れたりを部員総出で、かなり相当時間をかけて整備した。 練習開始。キャッチボールは毎回相手を変える。その日たまたま珍しい後輩と組んだなぁ。一通り終えて、キャプテンの

          あの日から9年

          2019年オタ活を今になって振り返る

          2020年も2月に入ってますが、2019年のオタ活を手帳で振り返りたいと思います。 さて、手帳を開いてみる。愛用「ほぼ日手帳」は日本武道館で行われた大学入学式帰り、期待に胸を膨らませながら購入してから使い続けています。 2019年1月→AKB48TDCコンサート(研究生公演、チームB公演、リクアワ100~76位、25~1位) 毎年恒例のTDCコンサート、良い箱ですね。 3月→誰かのためにプロジェクト 変わらぬメンバーの皆さんの想いに感動しました。この月は『パジャマド

          2019年オタ活を今になって振り返る

          車の運転が出来るとは思ってなかった

          みなさんは自動車を運転していますか? 私は自動車免許を平成30年7月2日に、25歳でとりました。 大学時代、周りがみんな免許を通いながら取る姿を見ながら 「神奈川で免許とるの怖いわ~岩手で取るわ~」 とか言ってたら結局取らないまま大学を卒業してしまいました。 そもそも高校卒業のタイミングで通えば良かったと後悔。 岩手の高校生がみんな卒業間近に取るのは風物詩。 いや、全国で風物詩か。 何はともあれ岩手に住むとなると免許は必要で…。 じゃあなんで免許取得を先送り

          車の運転が出来るとは思ってなかった

          「○年前の今日」で毎日エモくなる

          フェイスブックであったり、ツイッターであったり。 写真や手帳などを見返すことで「○年前の今日」を知ることが出来る。 その度にエモくなってしまう自分がいる。 エモいの使い方があってるのかは分からず使ってたりもするけど。 「そうだった。そんなこともあったなぁ」と思うことや 「えっ!?もうそんなに前の話だった!?」と驚いたり 「いや、めちゃくちゃ恥ずかしいこと書いてるじゃん」 「いや、どんな心境で書いてるんだ自分」 当時の自分が書いてた、短い意味深な言葉に「え?何が

          「○年前の今日」で毎日エモくなる