マガジンのカバー画像

学校に出来る事

9
先生にも思いがある。不登校の子どもたちにも思いがある。きっと歯車が少しズレただけだ。学校は、多数派や、慣習、常識、ルールで子どもを縛っていないかな?先生は、『その子』の事を見てる… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

中学面談と前例踏襲

今回の記事は、学校の先生への投げかけになる。そして、学校で生きづらさを抱える子ども、保護…

ヘーロー
2か月前
21

善意のすれ違いの話

大人側の根底にあるもの長男たこ・長女ぴこ・次女ちぃ、は今日も今日とて不登校だ。 両親は、…

ヘーロー
2か月前
8

大人の“決めつけ”と立場の話

長男たこ・長女ぴこ・次女ちぃは、不登校だ。 両親は、まだ、出来れば学校に行って欲しいとい…

ヘーロー
2か月前
9

教育について考えてみた話

私は教育関係者ではない。不登校の3兄妹を育てている、ただの一保護者だ。そこら辺にいる、た…

ヘーロー
2か月前
15

学習の遅れと学習指導の話

別室登校立ち上げのあれこれ 長女のぴこは、小学校1年生の3学期から、学校への行き渋りがは…

ヘーロー
3か月前
4

不登校児と宿題の話

長男たこ、長女ぴこ、次女ちぃは、3人が揃いもそろって絶賛不登校・不安定登校の日々である。 …

ヘーロー
3か月前
2

専門性ってなんだろうの話

ちぃ、友だちが居ない発言 次女のちぃは小学校1年生。兄と姉にならって、絶賛不登校中だ。 ちぃは、とても活発な女の子だ。運動も勉強も好き。弁も立つ。友達との関係も良好に見えた。 親も、先生も、 「どうしてこの子が不登校なのか、さっぱり分からない」 と口を揃える。 しかし、ちぃは「学校には行きたくない」と言った。 その頃、往生際の悪い両親は、何とかちぃを説得し、引きずって登校させていた。 「ちぃは、学校を楽しめる子だ。こんなにも活発なのだから、家に一日腐らせておくのは、

不登校児の親と先生の言葉

通学班に乗れなくなる 長男たこ・長女ぴこ・次女ちぃは、絶賛不登校・不安定登校の日々だ。 …

ヘーロー
2か月前
56

映画『夢見る校長先生』の話

我が子の校長先生 長男たこ、長女ぴこ、次女ちぃは、今、不登校だ。 3学期に入り、3人とも学…

ヘーロー
2か月前
28