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そりゃあ何もない日だってある

ブログに書くネタがありません。どうしたら良いですか?

よく聞かれる質問だし、よく見かける質問だ。
なるほど、何も書くことがないということは、物書きにとって死活問題だ。
ここで、自分自身を振り返ってみる。果たして、僕はどうしていただろうか。何も書くことがないとき、考えて考えて、考え抜いて何かを書いていた時期も確かにあった。
最近はどうだろう。何も書くことがなかったら、僕はどうしているのだろうか。

はっきり言えば、何もしない。書くことがないのであれば、書かなくて良いんじゃないの?という心境。悟りの境地にたどり着いたような感覚だ。
と、それは冗談だが、書くことがないのであれば、書かなければ良いじゃない!という気持ちであることは確かなのだ。
有名人や芸能人の場合、きっと色々なことが身の回りで起こっているかもしれない。でも、僕らは一般人だ。そう滅多に面白いことが身の回りで起こることはない。平凡な一日が始まり、平凡な一日が終わっていく。これが、おそらく普通だろう。
もし、身の回りの面白いこと(ブログに書くネタ)ばかり起こるようになったら、僕は引いてしまう。だって、急に身の回りで、そんなことばかり起こるようになったら怖いでしょ。
平々凡々、それが一番だったりする。
そう、今日のブログはそれが言いたかった。
書くことがないの(笑)。ネタがこれっぽっちも無いんです。
なら書かなきゃ良いのに。って言うか、そう言ってたじゃないか!
ええ、その批判は甘んじて受け入れます。
でもね、今日は、ネタが無ければ書かなくて良いんだよと書いておくことで、今後の予防線を張ったわけです。我ながら、策士ですねぇ(笑)。
そんな訳で、何もネタがないときは、書かなくて良し!僕はそのスタイルを貫きます。
と言いつつ、書くかもね。だって、書くのが好きだからさ。

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