【長距離の鬼ここにあり】天皇賞(春)の振り返り[2024]
天皇賞(春)はテーオーロイヤルが優勝。長距離路線で存在感を見せていた実力馬が戴冠です。ここ3戦は充実ぶりを物語る戦績で、本番で花が咲きました。正直、重賞で好走しながらもG1には縁のない馬の1頭と見ていましたが、完全に目が節穴でした。
2着には我らが推しメン菅原明良騎手のブローザホーンが入りました。大阪杯では僅差の3着、そして今回の2着ですので、G1勝利も目の前と言っていいでしょう。次週のNHKマイルカップは、競馬ブックの想定ではウォーターリヒトとなっています。ただ、フルゲー