いい年して、と言うが何歳が良い年なんだろう。今思えば十代の頃がよかった気もするが、十代をいい年とは言わない。還暦を過ぎたら大体がいい年なんだろうが、ちっともよくない。まだまだ、しくじってばかりだ。しかも、それを叱ってくれる人もいない。いつ、どうなっても、惜しいとは思わないけど、まだもう少しは生きていられそうだ。困った。この晩は、味噌汁、おでん、バター焼き。
日曜日に釣れた鯊三匹、椎茸、人参、ブロッコリー、縮みほうれん草、ピーマン、頂き物のハム、残り物のベーコンをバターで焼いた。味は塩胡椒。
やっぱり、旨い。
食パンをいただいたので、薄く一枚だけ切って食った。最近、あちこちにパン屋さんが出来ている。亀戸のお店だそうだ。とても柔らかい、でも、気泡は小さくスカスカじゃない、食パンらしい、余計なモノの入っていない、正直なパンだった。ごちそうさま。