「だまし」「つづける」こと

「だます」という言葉はマイナスイメージのある言葉だ。
そりゃ、人をだます、だましだましやるetc枚挙にいとまがない。でも、自分をポジティブに「だまし」てみたら、案外うまくいくように思われる。

ジムの話だ。運動をどこまでも避けてきた。そして、ようやく本能にあらがってジムに入った。さて、どうやって続けるかだ。

①決め打ちする
週に2回は行くべきということなので、平日1回、週末1回だ。
平日であれば、原則毎週X曜日固定、武装を整えて会社に行き、絶対しかるべき時間に切り上げていく。週末は予定の前にうまく組み込むか、なければ朝1に行く。

②私はジムに行って自己管理する人間だと暗示をかける
近年、筋トレ万能説ではないが、ジム=自己管理の象徴のような側面がある。そのイメージを刷り込んで、自分はかっこよく生きるのだから、ジムにも当然行くんだ!と暗示をかけまくる。いい意味でナルシストになる。

③最低限の時間で効果をあげる
聞きかじり知識だが、筋トレは別に長時間やることに意義はないという。であるならば、短い時間に負荷をかけてやるべきだ。となると、1回1回の試行に命かけてやれば、きっと効果も上がるはずだし、時間も短くて済む。もちろん、その1回がどういう効果があるかを把握して、意識してあげればよいのだろう。

④宣言する
知人・ジムのトレーナーに宣言(こういう風になる、とか次はいつ来るとか)する。すれば、それなりの自己拘束力になるはず。

苦手なりにも、頭を使ってみると以上のような感じが良いだろう。まだ始めたばかりなので何ともだが、今後の私に期待する。

だって、noteだってこのくらいの分量なら、ほぼ毎日巧拙抜きにすれば書けるようになったのだから。

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