日記(85日目)
今日はあさひでも見に行こうと思っていたけど断念。マジで前日から準備しないと体力的にも厳しいと実感した日だった。
今日は「本気で取り組む。」というテーマで書く。
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言語化できない部分があるなあ。
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サッカーのコーチをやっていて、一年目は本気じゃなかった。三年生が引退する一か月前に本気になった。そこで選手も変わってくれたのを感じた。
そこから、選手よりも本気にならないといけないということを学んだ。どうしてっていうのは誰かと話さないとわからないと思う。
でも、「本気」っていうのがどのぐらいなのかっていうのは自分の中で今日はっきりした。二つある。
①他人に教えられるか。
②目標達成した時や成功した時にガッツポーズできるか。
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他人に教えられるか。
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人の成長の根端にあるものは「教育」です。教わらずして得るものはありません。人に限らず、経験やフィーリング、情景などから教わります。
最終的に人に教えることが出来ますか。
ゲームにおいても、勉強においても、運動においても、身に付けた知識を独り占めしていたら周りは決して良くなりません。
アウトプットする前提でインプットすると頭に入ってきやすいという研究結果があることも事実です。
他人に教えられるほど身に付けているものはプロフェッショナルであり、本気で取り組んでいるといえることではないでしょうか。
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ガッツポーズしていることを想像できるか。
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これは、サッカーのコーチの先輩に言われたことです。その先輩も先生に聞いたことだそうですが、これはマジで基準になります。
社会人にもなってガッツポーズするなんてって思う人もいると思います。そんな好奇心のなさが現代の日本の現状を招いてる要因の一つではないかと考えています。
例えば、不動産の営業で契約の瞬間にお客様の前ではさすがにガッツポーズしてはいけません。だけど、しそうなぐらいの情熱を持てているかはその場で判断できます。
自分は、今は試合に勝った時や点を決めたときはガッツポーズをしています。そのぐらい本気です。
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それは本気でできているか?
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あくまでこれは自分の基準です。だから、ガッツポーズをしなくても本気といえることだってあると思います。
ただ、自分の中で抽象的に「本気」を設定していても逃げに思われてもしかたなくないですか?
就活をしていて考えたことでした。
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