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2月25日の日記 充実の休暇

・小学生をやり直す夢を見た。30才の記憶アリでのやり直しだったのでだいぶ無双していたけど、めちゃくちゃ築浅の学舎だったので実際の記憶と混同せず「なろう系な夢見たなあ〜」と思いながら目が覚めた。結構予知夢的なのを見る派だ。絶対に行ったことのない店の風景を夢で見て、現実の景色とピッタリ一致したときに誰にも言わず「夢で来たところだ」と感慨を味わう。心霊や占いは信じてないけど予知夢は信じてる。そのことが利益に関わることはほぼないから。

・最近人にプレゼントをする機会が重なり、お返しも重なったのでお菓子がいっぱい家にある。うれしい。両親が家にいなかったので、紅茶とともにリビングでプレゼントを食べた。

・自室でプライムが観れない状態が続いているから、今のうちに紅茶片手にと真田丸の最終回を観た。『どうする家康』を見てたから大体分かるだろ!と思っていたけど、想像以上に記憶から失われている。困った。

・豊臣がかなり情けない感じで滅亡していた。色んな人が「こんなはずではなかった」と思っただろうな。悲劇に繋がる旗印帰還を命じた本人がコメディチックに憤っていたのが三谷幸喜らしくてよかった。こんな感じなんだよなミスって。軽い感じで描いておきながら重大な滅亡に繋がっていくのが、歴史の波のうねりや豊臣家の運のなさという感じだ。


・その後、ねほりんぱほりんで元マル暴と女性黒服を観た。全身クロコダイルの服を着て「イケてる」と思ってた、と話す元刑事さんが出演。あれって刑事さんが個人でローンを組んで行商の人から買っているらしい。そうなんだ。

・クロコダイルがどういう経緯で反社会的服装という意味を得たのかが謎だ。運動したり、人に紛れるためにはユニクロとか選んだ方がいいように思う。だからそういう理由じゃないのだろうな。目立ち、かつ威嚇するという需要があるのだろう。クロコダイルか〜。やっぱりベンガルトラとかは駄目なんだろうな。さすがに。絶滅危惧種だし。

・女性黒服の回も面白かった。よく考えると、女性をケアする要員を異性がやってるってヘンな話だ。自然な流れとして今まで発生してこなかった方が不思議。ケア的概念が広まったことで、水商売にも持続性という感覚が浸透してきているのか?(適当に話しているのであんまり信じないでください)

・女性黒服が求人のための動画も作ったりすることもあるらしい。言われてみればその方が良さそうだ。いくらたくさんのキャストを見てきた男性とはいえ、生理や体調不安、身辺安全や欲望などの細やかな心持ちまで理解できる人は多くないだろう。お客さんは男性だけどキャストは女性、という構造がある以上、運営側の性別が偏っているとクリーンにはなり得ないんだろうな。それでも、やっぱり平成初期では女性黒服なんて「荒唐無稽でエンタメにさえならない」ことだったと思う。それがSNSバズって実際働いてる人がNHKに出演するとは。時代って本当に変わるものなんですね。


・NHKオンデマンドで見たかったものをザッと視聴できたので、万全の状態で光る君へを観るために早々に入浴する。大河ドラマは観る前から始まっているのだ。早めにお米も炊いた。よっしゃよっしゃ。やんぞ!!みんな準備できたか!?



岡本晶は別の筆名です

・推し短歌 伊弉冉一二三(いざなみひふみ)編。出来たので上げました。震えるほどにいい短歌だ、という自信は特にない。けど「これが私の言いたかったことなのだ」と胸を張れるものができた。そのことがうれしい。そうそう。こういうことが言いたかったんだ。

・「作りたかったものができた!!!!!!」と喜んでいたら、「もう一度推しについて短歌を作れ」とお題を出された。も、もう一度ですか!?がんばりまふ、、。ヒ―。

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