前回のコラムでも、お話ししましたが、湧泉玉水の採水地は、世界でも極めて珍しい「黄金の絹雲母（Gold Sericite）」が大量に採掘された鉱山で囲まれています

この一帯は、昔から「長寿の村」として知られ、不思議な湧き水を求めて、多くの旅人たちが訪れたことが知られています。

1990年代に、この絹雲母鉱脈の地下にも、天然水が流れていることが発見されると当時の韓国の有力メディアが一斉にこのニュースを報道しました。

「神秘の絹雲母鉱脈　発見」

「リューマチ、関節炎など痛み解消。傷に絹雲母を塗る、癒える」

「ゲルマニウム含有・・・・韓国で最初」

「ゲルマニウム含有　“神秘の健康水”」

私の手元に、今も残っている新聞記事には、このような標題で湧泉玉水（あくまでも日本国内の商標です。）が紹介されています。

調べた限りでは、ざっとこれだけ多くのメディアが、絹雲母鉱脈と鉱泉水について報道しています。

この鉱泉水が日本に輸入する前に、早くも「日刊ゲンダイ」が記事として紹介していたのには、ビックリです。