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認めてくれないと嘆くよりも行動すべき事

どうも ゆうじろうです

組織、会社において
自分の事を分かってくれないとか
正しく評価されていないとか
悩む時期はなかったですか?
なんなら今まさに、
悩んでいる人はいるかもしれません。


確かに上司とか周りからの見られ方や
実際期末などに行われる評価の結果は、
昇給とか賞与に関わって来るので、
気になるのはとてもわかりますあ。
ただ、
あんまり気にするよりは、
こういう事を行動した方が実際にはメリットありますよ。
というのが本題です。

エンジニアの私の経験から、
上手く行った事と
もっと気をつけるべきだった事
の2つをご紹介したいと思います。

まず上手く行った事は、
○評価に執着しない

私の場合はエンジニアなので、
評価基準は、
製品を仕様通りに、予定通りに世に出す。
ということを軸に目標、基準を決めていました。
(細かい目標は勿論其々で設定してました)

という事は、
その評価基準を満たしていれば
良い評価が得られるわけです。
出来たか?
出来なかったか?
とても分かりやすいです。

確かに、単純に考えるとそうなんですが、
実際には、
同じ様に働く先輩や同僚がいるわけで比較されます。
それは基準となる結果だけでなく、
仕事への姿勢、スタンス、態度なども含まれてきます。

また、あるべきではありませんが、
この人は年齢的にも、そろそろ…
とか人情的なものも入ってきます。

なので、完全に正しく評価というのは現実的には不可能だと思っています。
(ただ色んなシステムを入れる事でかなり精度が上がっているのも事実です。)

という前提があるとして、

評価を気にするよりも、
結果を達成する為の行動や
日々仕事中でのスタンス、姿勢、対応
という行動に重きを
置いたほうがいいと思います。

理由はこれまで書いた通りですが、
評価結果は自分ではどうしようもないという事と
評価基準は実際は結果だけではないという事からです。

私自身別に評価結果を気にして今も働いてはいませんが、結果的には比較的良い評価を頂いてます。

なので、そんなに間違いではないとおもいます


次にもっとやっけば良かったかもというのは、

○キチンと伝える 
事です。

これは自分の仕事とかの結果や、
行動内容をキチンと言葉や文章で伝えることです。

直属の上司や周りの人はよく理解してくれていると思いますが、
組織が大きくなると色んな部門が評価に関わって来る場合があります。

そんな中でも誰が聞いても
「それはいい仕事だ」
と思えるような伝え方をすべきかと思います。

私の場合は、いつも期末で自分の仕事を上手くアピールするように書けてませんでしたが、
他部門も含めて比較的広く私仕事の認識をしてもらっていたので、ラッキーだったと思います。

なので、アピールが上手くない部下や控えめな人に関してはこの辺りをしっかりする様に伝えています。

という事でまとめると
他人が決める組織、会社での評価よりも
結果を達成する為の行動や
日々仕事中でのスタンス、姿勢、対応

の方が重要ですよ

という話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました! それでは、今日も良いI日を!


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