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お金の教育の必要性



どうも ゆうじろうです。

今日は我が家の教育方針の一つの紹介です。

目的は題名の通りですが、
「子供にお金の扱い方を教える事」
です。

将来的に、私が昔持っていたお金に対するネガティブなイメージはなく社会に出ていけるだとうと考えています。

わたしが考える日本のお金に関するネガティブなイメージの説明のために、
生い立ちの説明から始めます。


わたしの育った環境は、
田舎の小さな自営業の家庭でした。


当然田舎で商売するのは簡単ではなく、
父も母は、とても真面目ですが、
苦労を身近で見て育ってきました。

本当によくあんな田舎の自営業で
良くここまで育てれたなと思うほど簡単ではなかったと思います。

しかし、そんな環境であったにも関わらず、お金に関しての教育は古典的なモノでした。

・お年玉は貯金(定期預金)
・お小遣い帳は、自分でつける
・お小遣いは定期的に貰う
・お金を稼ぐレクチャーはなし

毎年お正月の後はお年玉持って
郵便局に行って、定期にしてましたね。
多分当時は結構利率も良かったんだと思います。
覚えてませんが、調べたら2〜3%ぐらいだったようです。

但し、
商売とは?
ビジネスとは?お金とは?
という話は、全く聞いた覚えがありません。


多分あまり商売が好きではなかったんでしょうね。
商売の才覚は無かったと定年後にも話してたのは聞きましたね。

勿論、感謝しているのは前述した通りです。
世間的には見ても普通の家庭ではそんな話もして無かったんだと思います。
田舎だと世間体も気にするので、余計ですね。

しかし、そんな生い立ちからの経験や、
大学、就職と社会の経験積んでいくうちに
そして、多くのことを勉強するに従い、

自分の子供には、お金の事を話して教育する事が必要だと言う結論に至りました。
(奥さんは関心がないので黙認です)

具体的には、
・うちの財政状況を極力伝える
(年収、ローン、今後の予想)

・お金の事を話す
…なかなか伝わらないが、
 お金とは道具だよ、とか
 お金を稼ぐには、こんな方法あるよ、とか
 株式ってどういう仕組みだよ、とか
 でも、大体途中で飽きますが地道に話してます。

・お金を稼ぐ経験をさせる
…メルカリの出品を手伝えば、利益を何割かが、お小遣いになるシステムを採用しています。
ただ、そうすれば沢山手伝うかと思ってましたが、
別にお金に困っているわけでは無いので、
ゲームの方が優先されますね。

現状はこんな所ですが、
自分の特技を活かして少額でも良いので、
お金も稼ぐ事と投資という経験をさせたい
と目論んでます。


加えて、
子供たちには、
出来るだけやりたいことへの手助けはするが、お金は残さないので自分で稼ぐ力を付けるように、
話してます。

将来はきっと自分でキチンと考えて
お金を扱える人になれるだろうと信じて
私ももっと勉強してこれからも継続、発展させて行きたいと考えております。

今日はそんな教育におすすめの本の紹介です。

発売は9/9なのでまもなくなのでまだ読んでませんが前作を読み、筆者のVoicyを聞き続けている私は多くの事を学ばせてもらってます。
もちろん私は予約済み!ですから到着が待ち遠しいです。。
子供へのお金教育どうしようっていう人には絶対に役立つ一冊だと思います

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!

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