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チョイできエンジニアへの道「仕様を把握する」



どうも ゆうじろうです。

「チョイできエンジニア」とは、
誰にでも出来る少しの工夫や努力で、
周りに差をつけられる
ちょっとできるエンジニア
と定義しています。

という事で本題です。

□自社製品の仕様を把握する



内容としては、そのまんまですが、
会社の製品のカタログに載っているような
仕様、主に数字に関しては、
全て頭に入れておく
ということです。
これは、機械、電気、ソフト エンジニア関係なく役立ちます。
わたしの経験上、自分の担当している製品に関しては詳しい人かほとんどですが、
同じ製品ラインナップでも製品が変わると
途端に分からない人が多いです。

このノウハウのメリットは、
最終的にはその人の信頼感と自信に繋がります。

打ち合わせの中で
「あの製品はどうだっけ?」
というのは、たまに話は上がります。
調べればすぐわかるんですが、
覚えてれば即答です。

時間は有限です。
このスピード感と
この人に聞けば分かるというのは、
最終的には信頼感に繋がり、
頼られる事は、自分の自信に繋がります。

という事で、
自社製品の仕様を把握しておく事は、
「チョイできエンジニア」

への一歩ですよという話でした。

ただ、会社の規模や製品の多様さは、
それぞれなので
「全てってどこまで?」
というと、
関係しそうな所までというしか無いです。


ちなみに
元ネタの、「ちょいデキ!」という書籍
は、サイボウズ社長の青野さんが書いてます。
以前読んで役立った(記憶はず)ですが、手放してしまったので、
内容的にかぶって無いか心配になり、
また買い直しました…
まだ届いてませんが、かぶってないはず。
そのうちほぼ同じじゃん!という内容があったら、ご勘弁下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!







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