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問いかけ方で結果は変わる


どうも ゆうじろうです

「何やってるの?」とか
「いつまでやってんの?」とか
人から言われると腹が立つのは私だけでしょうか。

報連相とか伝わってないのが悪いのだが、
言い方も好きではないです。


「何やってるの?」
には、いつまでそれやってるの?
こうすればいいじやないか。という問いかけ(指示?)
がセットになってます。

「まあ確かにそうなんですけどね」っていう風に
根が捻くれている私はなかなか素直に受け取れなかったです。

まあこれは、
仕事は進むけど、人の成長は阻害します。


人が育つためには、その本人が何が課題を認識する必要があります。

となれば
例えば
「何の為にやってるの?」
と言った本質的な問いかけに変えていくと、議論が進み本人が重要な課題をに認識することができます。

私も実務をしていると目の前の問題ばかりに目が行って本質的な所が遠ざかっていたことがあります。(なかなか本人は気付かない…)

そんな時に
そもそもその形状である必要はあるのか?
とか、
なんの為にその検討をしているのか?

という本質的な問いかけをさせる事で
本当の課題に気づくことが出来た思い出があります。

チームを管理する人上司や率いるリーダーとしては、
答えを言いたくなっても極力我慢して、
質問すると好循環のチームになっていくと実感しています。

参考になれば幸いです。


最後まで読んで頂きありがとうございました! それでは、今日も良いI日を!

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