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『バカと天才は紙一重』

どうも皆さん、未完です。

今日は『バカと天才は紙一重』について考えていきます。

世の中で成功している人たちは、バカか天才かの2種類に分かれるとよく聞きます。

天才が成功するのは分かりますよね。自分の才能を使いそれが世間に評価され成功へとたどり着くわけです。これはすんなり理解できます。

では、バカは? 何故成功するのか? ここが分かりませんよね。

まず、成功している「バカ」と「天才」の共通点を考えてみました。

成功(『バカ』『天才』)=常識を超えている

この「常識を超えている」というのが、とても重要なんだと思います。ここでいう『常識』とは、「一般的・平均的な考え」を意味しています。

この『常識』を超えた時に、世の中で「バカ」か「天才」のどちらかで呼ばれるようになる訳です。

平均的なチャートでは測れない領域に飛び出た者たちを人々は「バカ」や「天才」と言い表すようになるんですね。

常識を超えた者=「バカ」or「天才」と呼ばれる

つまり、常識を超えているということ、成功を収めていることなどの共通点が多いことから『バカと天才は紙一重』と言われるのだと思います。

正反対な言葉のように見えて「バカ」と「天才」は共通点が多い、似ているのだと僕は考えています。

ーーー「どうして『バカ』と『天才』は常識を超えるのか?」ーーー

では、ここからは「どうして『バカ』と『天才』は常識を超えるのか?」について話していきます。

まずは、「天才」から考えていきましょう。

「天才」は凄く分かりやすいですよね。

要するに「集中力」です。

「一般人が出せない圧倒的『集中力』を持って『常識』を超えていく」わけですね。

ここら辺のお話(集中力)は漫画「左ききのエレン」でとても詳しく・分かりやすく紹介されています。興味のある方は是非読んでみて下さい。って人気作品だから皆さん知ってますよね。

ではでは、次に「バカ」について考えていきましょう。

こっちの方が理解に苦しみますよね。

まず、ここで使われている「バカ」は決してマイナスをイメージしたものではないということを頭に置いておいてください。

つまり、「考えなし」や「頭が悪い」といった意味ではないということです。

では、どういった意味なのか……。

僕は「盲目的」や「熱中的」という意味を持っているのだと考えています。

要するに「1点集中しすぎて他が考えられなくなる」といった人たちのことを指しています。

「○○バカ」ってやつです、「漫画バカ」とか「ゲームバカ」、「野球バカ」などの、お馬鹿さん達のことです。

ちなみに僕は「漫画バカ」です!

そういった意味でのお馬鹿さん達が「常識」を超えると思うんです。

天才は「圧倒的集中力」で常識を超えるといいました。

「『バカ』はどうやって『常識』をこえるの?」と疑問が浮かぶと思います。僕はこう考えています。

「バカ」は「好き」の力で「常識」を超える!

大抵の人は「圧倒的集中力」など持ち合わせていません。僕も並み以下の集中力しかないと思います。

そう言った「普通の集中力」を持った人たちが「常識」を超えるのは難しいと思います。

そこで私たち一般人(普通の集中力)を助けてくれるブースターが「好き」です。

「好き」という感情が集中力を補う、ガソリン・エネルギー・ブースターになって僕たち一般人を常識の枠外までぶっ飛ばしてくれる訳です。

「恋は盲目」という言葉があると思います。これは恋愛だけではなく全てのジャンルに当てはまると思います。

僕で例えると、「ジャンプを読んでる時、周りの声がまったく聞こえなくなります」つまり、「漫画しか見えていない(盲目)」状態です。

その時、僕は「漫画バカ」になっている訳です。

ふ~繋がってきましたね(^_^;)!

答えだけが先に出されているから分からなくなるんですよね。要するに……。

一般人(並み集中力)が好きなことに熱中するあまり、周りが見えなくなって「バカ」と呼ばれるようになる。

ということなんだと僕は考えています。数式にすると……。

普通(並み集中力)×スキ(熱中できること)=バカ(常識を超えた人)

誰しも成功したい、常識を超えてみたい。と、一度は考えると思います。そんな時、考えがちなのが、「自分の中の才能を見つけなきゃ!」だと思うんですよね。

これってなかなか難しいですよね。多分才能ある人たちってこんなことまず考えないと思うんです。考える前に何かに集中して結果出してると……。

そんな時、考え方を少し変えてみてはどうでしょう。

「自分の才能を見つける」じゃなくて。

「『好き』を探して『バカ』になる」って考えるんです!

こっちの方が簡単にできそうですよね。僕はそう思うんですけど、どうですか?

少し長くなってしまった。

今日は『バカと天才は紙一重』というお題で話してみました。ここまで読んでいただいてありがとうございます。

『バカと天才は紙一重』と聞くと、「天才」を目指そうとしますよね。僕も「天才」に憧れます。けど、「バカ」を目指すのも一つの手だと思うんですよね。

だって、「バカ」になって「常識」を超えてしまえば「天才」たちの中に紛れ込めると思うんです。

そして、周りの人はたぶんこう言います。

「君は○○バカだけど、天才だよね」って。

『バカと天才は紙一重』なのだから!

アナタは「バカ」と「天才」どっちを目指しますか?

それでは、今日はここまでありがとうございました。

※GW……冷静に考えるとnote書いてる時間がないのでは……。と、今更気が付きました! 大変だ!? どうしましょ……未完(^_^;)。



読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。