みかん日記完

星を眺めに

どうも皆さん、未完です。

今回は「星」についての話。

少し難しいのでうまく文章にできるか不安ですが、気が向いたら読んでやってください。

では

星というお題にしたけど特別、僕は星についての知識は無い。

星座も知らないし宇宙の知識もまったくだ。

一つ言えるとしたら、スター・ウォーズが好きすぎるぐらい!

そしてもう一つ星を眺めることが好きだということ。

僕は夜散歩に出かけることが多々ある。

3日に一回ぐらい夜な夜な家の周りをゆっくり5~10分歩くのだ。

その時、星を必ず眺めている。

その瞬間にいつも考えることがある。

「あんなに遠くであんなにも多くの光る星が存在してる。それを偶然地球から僕が眺めている。これって奇跡だよな!」って考えたりする。

奇跡とか使うとすごく恥ずかしいが言い表す言葉が僕の辞書に他にないのでしかたない。

この時僕は地球という一つの星から離れて宇宙から世界を見ている。

自分の存在の小ささに気が付くんだ。

こうなると、自分の中にある悩み事が途端につまらないモノに感じられる。

「宇宙からしたら僕なんてミジンコ以下の大きさなんだから悩んでも仕方ないな」って考える。

しかし、厄介なのはここからだ。

するともう一つ大きな疑問が現れる。

「じゃあ、こんなちっぽけな僕に存在理由があるのかな?」ってなるわけだ!

人間ってなんでこんなに…………ね!

面倒なんだ(笑)

そうなると僕みたいな人間には……ちっぽけな僕(人間)にはわからないレベルの問題になってくる。

けど最近答えに近いモノがわかってきた気がする。

それは「存在自体に意味がある」という考え。

話を最初に戻す。

星を眺めるそして星を見て僕はそれを「綺麗だな~!神秘的だな~!」って感じる。

ここ(地球)にぼくがいて(存在)見ているから星は綺麗だと思ってもらえるんだ。

やっぱり難しいな~(-_-;)(笑)

つまり、どちらかが存在しなかったら僕と星との繋がりは生まれないということなんだけど分かってもらえるかな?

こんな感じで色々とわけのわからないことを考えたりするけど一番言いたいのはひとつ。

今の時期、星がとんでもなく綺麗だということ。

それを見て綺麗だと感じ取れるとこがとんでもない偶然でとんでもない奇跡なんだということ。

そう、皆に「星を眺めてもらいたい」それだけです!

あ~~やっぱり難しいお題だった!

これは、今日も夜散歩決定ですね。

星を眺めに行ってきます!


読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。