未完日記
どうも皆様、未完です。
今回は昨日言ってたエッセイ、雑談用のロゴを作ったのでその紹介をしようかなと思います。
え~まずはダンボールの反省から!
いや~もう、ごちゃごちゃしてしまった。
何かタイトルロゴとか作るとごちゃごちゃしてしまう癖が確実に出てしまう。
けど、昔のことを考えるとダンボールですらシンプルな方かな(-_-;)。
てことで今回のエッセイ、雑談用のロゴはシンプルに!
「シンプルに‼」を目標に掲げました。
そして出来上がったのがコレ‼
「未完日記」です‼
ん~シンプル!
よく我慢した!
「未完農園!」やら「Orange Diary」とかいう謎の案に8割がた走り出していたがよくぞ!よくぞ‼目標を見失うことなく戻ってきてくれた!
ありがとう、自分(笑)!※とりあえず、目標は達成かな……w。
ということでこれから雑談やらエッセイなどはこの「未完日記」を看板にしていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
では、さっそく一つ雑談を!
テーマは……「見ると読むのハードル差」です。
色々な作品が世の中にはあります。
その作品たちに触れるときに受け手側はハードルを越えないといけません。
たとえば、映画を楽しむとき受け手側は「見る&聞く」ことが必要になります。
小説なら「読む」ことが必要ですね。
音楽なら「聞く」です。
皆大好きな漫画は「見る&読む」が必要になります※ジョジョの場合は「聞く」も含まれる(笑)。
つまり、この受け手側に必要とされる行動が「ハードル」ということになります。
そしてこの「ハードル」には差があると考えます。
色々なハードルがあると思うのですが今回は「見る」と「読む」に絞ります。
この二つのハードルだと僕は「読む」の方がハードル(受け手側への負担)が高いと思うのです。
「見る」は視線を作品に向ければ勝手に入ってきてくれますが、「読む」は自分で頭を使い理解しながら読み進めないといけないわけです。
この「自分で頭を使い理解する」という工程が「見る」と「読む」のハードル差に繋がっているのではないのかと僕は考えています。
ここで僕のnoteを例に上げます。
僕のノートで一番スキが付いたのは昨日のダンボールでした。
つまり、昨日は「ダンボールのロゴを見る」だけでいいモノなのか判断できたからスキが付けやすかったんだと思います。
では、小説を読んでもらうには?
答えは「ハードルを下げる」ことだと思うのです。※作品自体の出来は別問題とする。
たとえば、挿絵を入れるとか文章の長さを短くするとかかな。
そうすればハードルが低くなり受け手側への負担が減ることになると思います。
このハードルは色々な作品に存在すると思います。
それこそ無限に……。
みんなのスキ、好みなどにもこのハードルは関係していると思います。
つまり、スキなモノはハードルを負担に感じないのだと思うのです。
ちなみに、私は漫画なら一日中読んでいられる自信があるので漫画を読むということにハードルを感じません。つまり、大好きです。
皆さんも作品に触れるときに「ハードル」について考えてみたら新しい発見があるかもしれません。
自分の好きなモノが再確認できるかも。
一度やってみてください。
私がここまで長く書いてしまったこのハードル(文章)を超えた人は……w。
ではみなさん長々とすみませんでした。
最後にもう一度、今回の目標を確認して終わりにしましょう。
「シンプルに‼」
あ~~やっちまった~~~‼
読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。