「ロジカとラッカセイ」
どうも皆さん、未完です。
皆さん漫画読んでますか? 僕は毎日読んでます。最近あまり読んでない人や新しく面白い漫画を読みたいと考えている人……安心してください。
僕がいます!
ということで今日は最近発見した僕のおすすめの漫画について語ります!では早速……ドン‼
「ロジカとラッカセイ」
今回僕が紹介したい作品はこちら「ロジカとラッカセイ」(紀ノ目先生)です。この作品は無料webマンガサイトのくらげバンチで大好評連載中!そして一巻がつい最近発売されました。今なら全国各書店の新刊平積みコーナーで手に取ることが可能だと思われます。サイトで一話をためし読みするのもよいかもしれませんね。それでは作品の紹介をしていきたいと思います。
内容
「人類が滅んだとしても、ひとりぼっちじゃないよ」
遠き惑星で生きるふたりの、すこしふしぎな日常ものがたり開幕!! とある惑星で暮らす、ロジカとラッカ。
彼らは、暇つぶしに穴を掘って“謎の円盤"を手に入れたり、 森で“秘密のダンジョン"を見つけたり、毎日楽しく過ごしている。 その惑星には、まだまだふたりが知らないことが沢山あって……。
内容は簡単に言ってしまうと、人類が滅んだ惑星で繰り広げられる日常ファンタジーといった感じです。僕がこの漫画をおススメするポイントは大きく2つあります。
1つ目:絵柄
表紙の絵を見てもらうと分かると思いますが、とてもかわいらしい絵なんですよ(^_^)!絵本みたいな絵に一目ぼれしました。そうです……表紙買いですw!
しかし、表紙の絵からは想像出来ないほどキャラクターの表情がとても豊かなんですよね。絵本じゃないんです!漫画の絵としてとても上手いと感じました。
ラッカ(ラッカセイ)がかわいいんだぁ~~(>_<)!表情がとてもかわいいんですよね。
かわいいんだ……(笑)。
絵で注目したいポイントがいくつかあるんですがキャラクターの独特な造形がすごく面白いです。この漫画の中で生きている生物たちはみんな不思議な生物ばかり、実際の世界の生物とは違ったモノが多く存在するわけなんですが……このキャラクター造形がまた上手いんです!その中で僕が気に入ったのがこれです!
牛です。
目に闇を秘めてますよね……この牛。お話を読んでもらえると分かるんですけどこの無表情の牛がストーリーと見事にマッチしているんですよ!本当に上手いです。
後、よく動くしリアクションがデカいんです。この動きの多さやリアクションの大きさは海外のカートゥーンアニメーションに似ているなと感じました。特に「アドベンチャー・タイム」という少年と魔法の犬が主人公の作品があるのですがこれにとても似ているなと感じました。僕の予想ですが紀ノ目先生たぶん「アドベンチャー・タイム」を意識したんじゃないかなと思ってます。気になる人は見くらべてみてください(^_^;)。
とても魅力的な絵やキャラクターなので見てるだけで面白いと思います。もう一つ言っておきたいのがこの作品コマの割り方もとても上手いです。上手い見開きだなと感心するページがいくつかありました。その見開きページから、僕は少しハンターハンターを連想させられました……。絵については以上です。
では2つ目のポイントにいきましょう。
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2つ目:意外と……ダーク(^_^;)!
お話(ストーリー)何ですが……これがなかなかダークなんです。
「ロジカとラッカセイ」の世界はやはり何だかんだ言っても人類が滅んでしまった。現実とは違う歪んだ世界なんですよ。けど、お話を読んでる最中はそんなこと忘れてしまうんです。一つ目のポイントで紹介したようにロジカやラッカはとても元気に動くし、よく笑うし楽しい世界なんだと思ってしまうんです。けど、話のオチで読者は気づかされるんです。
あ、普通の世界じゃないんだって……(^_^;)。
軽くヒィ! って小さく悲鳴を上げるかもしれません。この絵とお話(ストーリー)のギャップが本当に素晴らしくて上手いな~と感心してしまいました。
お話(ストーリー)については語ってしまうとネタバレになる恐れがあるので簡単に紹介させてもらいました。この絵とお話(ストーリー)のギャップは読んで確認してもらいたいと思います。ヤバいですよ!
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ということで、今日は「ロジカとラッカセイ」という僕のおすすめ漫画について書いてみました。ここまで読んでいただいてありがとうございます。
やっぱり、漫画のこと書くのは楽しいですね~。「ロジカとラッカセイ」が気になった方はぜひぜひ読んでみてください。
本当に面白いですよ(^_^)間違いなし‼
また面白い作品を見つけたら未完想文を書こうと思いますのでよろしくお願いします。
それでは今日はここまで、ありがとうございます。
※さて、「ロジカとラッカセイ」もっかい読も~(^_^)!
読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。