noteに彼氏の求人広告を出しました。【まとめ】

5月某日、私はこの”note”を使って「彼氏」を募集する求人広告を出しました。
【彼氏を募集します】あなたのエンジョイ力を活かして、私の未来の可能性を広げませんか?

そこからは、自分でも思ってもみなかった方向に未来が動き始めました。

多くの方が話題にして、応援してくれました。約130名の方からの応募がありました。「また恋ができるかもしれない。」そう思うことができました。

勇気をだしたから、見えたものがたくさんあります。面白いなって笑ってくれたり、ああそうだよなって共感してもらったり。この企画が誰かにとってのなにかの発見になれば嬉しいです!

◎まず、ネットニュースに!

▶︎KAI-YOU noteで彼氏を募集する女性現る! ただし未経験不可でWワーク(浮気)厳禁


◎人生で初めて、取材する側からされる側に!

▶︎【さとうひより編】noteで彼氏を募集した経緯について
(元DMM.com、現はてなのホリアヤさん)
お世話になっております!私がwebライターになるキッカケをくださった方です。

▶︎ネタりか「売名目的でもパクリでもありません」私が恋人をネットの企画で募集した理由
(元LIG、現Yahoo!の森川ヨシキさん)
自分が元々一方的に知っていて、幾度も記事を読ませていただいていた方に取材して貰えるなんて!ヤフートップに載ったのを見て地元の友人たちがめちゃくちゃ連絡くれました。


◎ブロガーさんたちが考察してくれたりしました。

▶︎健全な恋愛は与えられた環境だけでしか得られないのか。
(イケダハヤトさんのお弟子さん、矢野大地さん。)
以前、ブログで恋人募集をしたんだそうです。先輩!noteの仕組みをあまり知られていなかった為か「ワンクリック詐欺だ」って言われたり、出会い系と言われることもあったのですが、これは素敵な対比でした。

▶︎顔と実名を出すようになったらブログがもっと自由に書けるようになった。
(はたのこーだいさん。)
顔出し実名ブロガーという言葉は一時期話題になりました。私はnoteを出す前から顔出しもしていましたし(売れっ子じゃなかっただけで)、自分の文章は自分の名前で書くものだと思っていました。自分が誰かの勇気になれたことがはとても嬉しかったです。


◎6月、続編。

▷『noteに彼氏の求人広告を出しました。あれから一か月・・最近どない?』さとうひよりさんにセルフインタビュー!
求人裏話。『BUCCHAKE』


◎落選した応募者さんたちがブログにまとめはじめます(笑)

▶︎Re:【彼氏を募集します】というのに応募してみた
応募内容記事 Re:Re:【彼氏を募集します】というのに応募してみた
(@id:luccafortさん)
面白かった〜!ペットボトルのくだりがとても嬉しかったです。


◎そしてついに・・

『noteに彼氏の求人広告を出しました』選考結果発表
これね、本当はちょーーーーーーーーーーーう公開したかったです。めっちゃいい文章書けたと思うもん。読んでくださった方々から「この内容なら有料だ」とのお声を多数いただいて安心しました。


◎7月、天下のLIGブログ・ライフイズグッドさんにまとめられる。

▶︎2016年、Web上で恋人や結婚相手を募集する女性が出現!男性諸君、今こそLOVEアンテナを立てましょうぞ!
(LIGブログで秒速結婚した竹内紳也さん。)


◎9月、「ネットで恋人募集した人座談会」にお呼ばれ。

▶︎ネットで “運命の人” って出会えるの?【本当に恋した4人に聞いてみた】
クラウドファンディングでお見合い相手を募集したたけべともこさん、秒速結婚の竹内紳也さん、グーグル広告婚をしたrazokuloverさんという凄いメンツの中にお邪魔してきました。自分の周りでは「ネットで恋人募集」どころかネットで自分をさらけ出すような人たちは居なかったので、求人を出すときは物凄く勇気がいりました。こうやって実際にやって成功した方々のことを知れたのもお話できたのも、とてもハッピーな機会でした。


◎10月、noteでの売り上げ実績を公開

▶︎目指せ収益10万!!実例から見るnote販売戦略(起業家ブロガーのぶんたくん)
noteでの実際の売り上げデータを元に考察に利用してくれました。おかげで「ビジネス」という視点から私のnoteを購入してくださった方もチラホラ増えてありがたいです。
売り上げは今のところここでしか公開していないのですが、自分でも「何故バズを起こせたのか」「何故ブログではなくnoteだったのか」をそういった視点でお届けしたいなとも考えています。

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他にも私の知らないところで話題にしていただいていることもあるかも知れません。

ぜひコメント欄にて教えてください〜

最近はよく「求人第二弾やらないの?」と聞かれます。でも、自分で自分の二番煎じをしていても、面白くないと思うんです。これを超える面白いものが思いついたら、やろうかな‥‥。
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あとね、noteさんに言いたいことがあります。
あの求人の記事を読んでくださった方って実は意外なことにほとんどがnoteユーザーじゃないんですよ。あれを見るために登録してくださった方が少なくとも数百人はいる訳です。こういった結果になってしまったので、せめて褒められたいです‥表彰状ください‥

※有料記事はマガジンにまとめました!
https://note.mu/hi4r1sato/m/m8bfc1762e6aa

原稿料代わりに・・!?