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自分の弱点を活かせる場所はどこだ「時代が異なれば」

適材適所。
いま自分がそんな場所にいると感じている人ってどのくらいいるのだろうか。
おそらくそんな人、一握りしかいないのではないでしょうか。

該当コラムはこちら……
時代が異なれば https://1mm.eq-jp.group/archives/63

この時代に生まれてきて

時代って残酷なもので、バブル期を経験した人がいるかと思えば、就職氷河期をはじめとした生きづらい時代をかけぬけている人もいるんですよね。
これはもはや運としか言いようがありません。

それならば、こうしたらどうだろう。
今の時代だからこそある、今の自分だからこそできる職業にチャレンジしてみては。
そう、弱点をむしろ強みに変えていくのです。

在宅ワーカーをはじめてからは

実をいうと、わたしは相当な人見知りです。
自分の生い立ちにもコンプレックスがありました。

でもそれを活かそう、と決心してからは心の軽いこと。
ただ面倒に感じることや苦手なことは克服できるよう努めていますが、体調が悪くなるほどに嫌なことは避けています。
こうしてわたしの在宅ワーカー生活はスタートしました。

いつまでできるかわからない在宅ワーカー生活ですが、とにかく毎日が快適です。
以前はやりたくなかった家事なども率先してできる心の余裕があります。
このわたしが、お仕事が楽しいと感じる日がくるだなんて。

これがきっとわたしの適材適所。
生い立ちも弱点だと思っていた頭の使い方も、すべてをフル活用しています。

これからもきっと大丈夫

収入的に安定していないので、外で働かなくてはいけない時期がくることもあるでしょうが、それでもおそらく目指すゴールは結局この在宅ワーカーになると思います。

どう転んでも最終的にこの職業がわたしにはある。
そう思えることがどれだけ心強いか。

自分の弱点だと思っていた部分を活かして、適材適所をみつけること。

わたしの弱みが生きる糧になる。
そう考えることができたら、もうきっと大丈夫。
わたしの弱点っていう根っこにある部分が、今日も明日も支えてくれますから。

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