【同居嫁在宅ワーカー】はいはい

在宅ワーカーの書きなぐりと、コラム「ほんの1ミリ生きやすく」の紹介。 同居嫁として家に…

【同居嫁在宅ワーカー】はいはい

在宅ワーカーの書きなぐりと、コラム「ほんの1ミリ生きやすく」の紹介。 同居嫁として家にいるときの快適さを追い求めています。 コラムの紹介記事ではどんな人におすすめなのか、個人的な解釈や感想とともにお伝えします。

最近の記事

心がしんどいときの立て直し方

朝起きたとき、気持ちが落ち込んで仕方がない日ってありますよね。 というか、わたしの場合、ほとんどの日はそうです。 理由はないけれど、ただただつらい。 そんな日にはどうすればよいのでしょうか。 わたしなりの対処法をひとつだけ書き留めておきます。 10分間だけ瞑想する突然、スピリチュアル!?と思った方もいらっしゃるかもしれません。 ですがスピリチュアルとは関係ありません。 ただただ目を閉じて、10分間、自分の呼吸に集中するだけ、というシンプルなものです。 姿勢が猫背になって

    • 自分が動けば人が動く~舅さんが行動で示してくれた「ありがとう」~

      掃除というものは多くの場合、難儀なもの。 我が家では主にわたしが担当しています。 わたしは掃除がそんなに嫌いなほうではありません。 気の持ちようだ、と思ってやっています。 それでも体力はないタイプなので、一日にできる場所はほんの少しだけです。 好きな音楽をワイヤレスイヤホンで聴きながらガシガシゴシゴシ。 とくにお風呂場やトイレ、シンクなど、水回りがキレイになると心がスッキリします。 「〇〇ちゃん、ちょっとちょっと、こっち来て」え、なんですか舅さん。 玄関から外へ呼び出す

      • 姑さんのつらさを吐き出させる~体調不良を我慢させない~

        我が家では夕ごはんは姑さんの担当。 わたしがお風呂を洗い終えてキッチンに出てくると、「ふうぅ…」と小さなため息が聞こえてきました。 「?」と思いつつお水をグビグビ飲むわたし。 するとまた「ふうぅ…」。 おや、これはちょっと、アレですねえ。 「つらそうですね、大丈夫ですか?」たった一言、されど一言。 スルーせずに気づいたその時に言う、これが大事なんです。 姑さんはどうやら普段飲んでいる痛み止めを飲み忘れた様子。 「意識していないけれどいつも効いていたのねー」 そう話す顔は、

        • 洋服を数十着捨てたら、なぜか洋服代が半分以下に減った話。

          秋冬の洋服ってとにかく高い。 まあ生地量は多いわ素材も厚いわで、コストがかかるのはわかっているのですが。 秋冬服をばさばさ捨てたら、なぜか洋服代が半分以下にそんなときはクローゼット内を見直しましょう。 必要なものだけに絞るのです。 すると不思議。 買いたい欲求がほとんどわかなくなるのです。 わたしの場合は、この秋冬で洋服代がいつもの半分以下に減りました。 ミニマリストという言葉はよく見かけるけれど…2022夏。 わたしは強く思いました。 きたる秋冬、とにかく散財したくな

        心がしんどいときの立て直し方

          卒業式の思い出。 涙を浮かべる同級生たちを尻目に、すました顔をして卒業証書を受け取ったわたし。 「フッ…かっこよくきまったぜ…」そう思った直後、己のスカートのファスナーが全開だということに気がつきました。 あれから20年近く経ちましたが、笑われキャラは卒業できそうにありません。

          卒業式の思い出。 涙を浮かべる同級生たちを尻目に、すました顔をして卒業証書を受け取ったわたし。 「フッ…かっこよくきまったぜ…」そう思った直後、己のスカートのファスナーが全開だということに気がつきました。 あれから20年近く経ちましたが、笑われキャラは卒業できそうにありません。

          今の学校の先生ってどんな私生活を送っているのだろう

          実はわたし、両親が学校の先生です。 両方の祖父も先生ですし、親戚は先生だらけです。 なので昔の先生事情はほかの家庭で育った子より知っているかなあと思います。 そこで思うのが、先生の私生活について。 最近の先生って、どんな私生活を送っているのだろう。 ふとそんな疑問がわきました。 先生にオフの時間はほとんどないわたしの両親に限った話でいえば、私生活と呼べる時間はほとんどなかったんじゃないか、と思っています。 帰宅は遅く、毎日家でも仕事をしていましたし、土日も基本的に仕事

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          あなたはすぐ行動できる人?それともなかなか踏み出せない人?「チャンスなのかピンチなのか」

          ピンチは誰にでも訪れるできることなら人生イージーモードでありたかった。 そう思う方がほとんどだと思います。 人ってん十年も生きていれば、ほぼすべての人にピンチって訪れるんじゃないでしょうか。 そういうとき、どう動いたらよいのか。 ピンチのときって真っ暗闇だったりパニックだったりで考えることが難しいかもしれませんが、もっとシンプルに考えてもよいのかもしれません。 行動するって、それだけで強みです。行ったことがないメンバーでの飲み会があったとき。 ちょっと興味がある無料オンラ

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          主人の朝の血圧測定を習慣づけるヒント

          わたしの主人は朝に血圧を測定するよう主治医からいわれています。 ということで毎朝、キッチンの主人の席には血圧計を置いているのですが、それだけだと「後で測るよー」といってサボることもしばしばありました。 うーん、どうしたものか。 苦手な習慣も、好きなことに置き換えてしまえ! そこで思いつきました。 好きなことに関連づけてしまえばよい、と。 主人は大のゲーム好き。 暇があればゲームをしています。 ってなわけで血圧測定もゲーム感覚でやってもらいましょう。 血圧計の横に朝のコ

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          自分の弱点を活かせる場所はどこだ「時代が異なれば」

          適材適所。 いま自分がそんな場所にいると感じている人ってどのくらいいるのだろうか。 おそらくそんな人、一握りしかいないのではないでしょうか。 該当コラムはこちら…… 時代が異なれば https://1mm.eq-jp.group/archives/63 この時代に生まれてきて 時代って残酷なもので、バブル期を経験した人がいるかと思えば、就職氷河期をはじめとした生きづらい時代をかけぬけている人もいるんですよね。 これはもはや運としか言いようがありません。 それならば、こ

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          旦那さんは姑さんの息子さん~旦那さんと姑さんの時間をつくる~

          わたしは実家の両親と週一でビデオ通話をしています。 そんなときにふと思うのです。 いくつになってもわたしはこの人たちの子どもなんだなあ、と。 旦那さんは姑さんにとって大事な大事な息子さん 多くの場合。 旦那さんは姑さんにとって、いくつになったって大事な大事な息子さんです。 この事実を忘れてはいけません。 親孝行のチャンスは意外と少ない それなのに旦那さんのそっけないこと。 男の人と母親ってのは難しいなあ……と常々思ってしまいます。 実家住まいだとピンとこないのは仕方

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          【謹賀新年】 旧年中は大変お世話になりました 本年もどうぞよろしくお願いいたします

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          同居生活の愚痴をぶちまけたくなったら~悪いストレスを消化する順序~

          姑さんから小言をいわれたり、八つ当たりをされたり、やってもいないことをわたしのせいにされたり……。 同居生活ってなかなか難しいです。 時には吐き出したいときもある でも、旦那さんだって愚痴は聞きたくないだろう。 お恥ずかしい話だが、愚痴をぶちまけられる友人もいない。 でも溜まるものは溜まります。 このままでは爆発してしまいそう……。 そんなときの、わたしがやっているストレス発散法です。 パンクしそうな気持ちを消化する順序 同居生活で溜まった「コンチキショー!」な気

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          人生のすべては99%の運と1%の頑張り「運も実力のうち」

          誰もがうすうす感じていても、はっきりとは言わなかったこと。 このコラムに書いてありました。 みんなが同じ努力をしても同じ結果にはならない 勉強でもスポーツでも仕事でも。 どんなに努力しても結果が出ないことってあるんですよね。 その反面、スタートラインは同じはずだった同期の人たちがどんどん結果を出していく。 どうして? 自分が努力しなかったのならわかるけれど、自分もしっかり努力したのに……。 はっきり言って悔しいです。 そもそも努力できる環境があるかどうかも運次第 会

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          快適な同居嫁ライフのために、小さなギブをコツコツと:返報性の原理

          人というものは、何かを与えられると、お返しをしたくなる生き物です。 これを「返報性の原理」といいます。 ビジネスでよく利用される心理ですが、もちろん人間関係を円滑にするためにもつかえます。 家族だって立派な人間関係。 嫁姑関係に「返報性の原理」を利用しない手はないでしょう。 他人はわかりやすくないと気づかない あえて言いますが、嫁さんと姑さんの関係というのは、もともと「赤の他人」です。 肉親でも難しいのに、他人の気持ちを「察する」だったり「理解する」だなんて、できないと

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          もっと想像力をはたらかせて「自己責任?負け組?」

          たぶんわたしは、世間でいう「負け組」にあたる。 このコラムに出てくるほど過酷ではないけれど、間違っても「勝って」はいない。 自己責任といわれても それでもしあわせでありたい。 ある程度は自己責任なのもわかる。 でも、あれ? おかしいな。 「責任」と「自由」 責任って、たしか自由と表裏一体の関係じゃなかったっけ。 「自由には責任が伴う」 義務教育で習ったはず。 ならば。 自由があって、はじめて責任が伴うんじゃないかな。 それなのに。 責任だけ負わされて、自由がない

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          トイレ掃除は同居嫁がやるべき?いや、やったもん勝ち!

          「掃除」って聞くとそれだけで拒絶反応が出る方もいるかと思います。 わたしも以前はそうでした。 でも今はキレイになることが癖になり、それなりにキレイな家を保てるくらいになりました。 古い考えの持ち主? 二世帯が同居している家の掃除で問題となるのが、共用部分の掃除を誰が担当するのか。 とくにトイレなどの水回りです。 昔は「便所掃除は嫁の務め!」というご家庭も多かったようで。 今はそんな古い考えを持った姑さんも少なくなったのではないでしょうか。 我が家の姑さんも、わたしにトイ

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