こんにちは。

年明け以降にやった・やる予定のアンサンブルをただ記録していきます。

六大合宿 - 混成8重奏 てぃーちてぃーる

「奈良県民(？)教育大学」として演奏させていただきました。

奈良県民に(？)がついているのは私のせいです。大阪出身大阪在住なのですが、奈良県の中高に通っていたことでお情けで入れてもらいました、ありがとう。笑

初対面の方と数回合わせしただけで本番をする経験なんてなかったので不安はありましたが、意外と形になるものなんだなあと知りました。純粋に楽しいアンサンブルでした。

六大合宿 - 木金弦打？重奏 展覧会の絵

アンサンブルではない…？のと、あんまり練習できてなかったので割愛！
これ定演でやるのでしょうかね。普段一緒にアンサンブル組むことない楽器の人とできるのすごく新鮮でした。

六大合宿 - 金管3重奏 Sonata for Horn, Trumpet, Trombone

金管3重奏、グループ名はプートローです。今グループLINEを見返したら、年末頃に誕生した3重奏メンバーでした。
部長、副部長、正指揮者の3人でやってるアンサンブル、いかつすぎる。

この2人とは金管3重奏はもちろん、それ以外のアンサンブルをやるにあたってもすごく重要な存在でした。サマコンの幕間も、この3人中心で計画してました。

演奏した曲はプーランク作曲のソナタ。当たり前なんですが、3重奏なので全く休みがありません。めっちゃくちゃしんどいですが、深め甲斐がある素敵な曲です。
ちなみにこの本番の演奏何回も聴き返してます。荒削りだったけど、音が合うので十分良いアンサンブルでした。
一応アンサンブル大会なので賞が存在していて、審査員賞を頂きました。嬉しかった〜。

六大合演 - 金管8重奏 TAKRAJIMA

皆大好きTAKARAJIMA。初回練習の時、全員が「このメンバーの中に入れてもらえるなんて…」みたいな謎の感極まり方をしてました。それくらい豪華メンツ。

曲はというと、ホルンは一生バッキングなので、メロディーを聴いたりアンサンブルしたりという感覚は少なく、ただひたすら正確に良い音でリズムを打つことだけを意識していました。

普通に演奏時より聴いてる方が楽しいです。笑　なので今でも何度も本番音源を聴き返します。いいよね〜素敵な音楽できて幸せ。

サマコン - 金管6重奏 タランテラ

個人技盛り盛り、アンサンブル力も試される難しい曲です。こういう快速なメロディーとか曲が私は大好きなので超楽しかったです。

1番のお気に入りポイントはピッコロトランペット。何回聴き返しても「うま」って声出るくらい輝かしくて素敵な音です。音楽観が似ているのかな、それとも私が彼から影響を受けているのか分かりませんが、ピッタリハマって欲しい音が飛んでくる感覚。最高です。
ピッコロトランペットと同じくらい好きなところが、中間部のホルンメロディーとトロンボーン対旋律。この人と音がハマりすぎる。しっかり歌い込むところに合わせてくれたので楽しかったです。
ちなみに最後から2小節前もトロンボーンとユニゾンなんですが、一緒に吹いてるのにガチで1本に聴こえます。こわい。

これからのアンサンブル

いくつか計画してるものや、練習し始めてるものです。

ホルオケ - ホルン8重奏

実はまだ一度も合わせてません。パートも決まってないので果たしてどうなることやら…。
なんだかんだホルンアンサンブルやるのは、去年の神霜祭の5重奏ぶり。ホルン8重奏は楽器の音域の広さによる重厚な感じが好きです。上手くいけばいいな〜。

⁇ - 金管8重奏

ほんとに楽しいです。まだ一回しか合わせてないけど、その初見通しを2日で多分30回以上は聴きました。それくらい好きです。

一応曲名は伏せときますが、中間部の柔らかなメロディーがたまらなく好きです。これからもっと磨き上げられるんだと思うと本当にわくわくしますね。

⁇ - 木管5重奏

個人的には一番の挑戦、なアンサンブルです。
木5のホルンの難しさを知っているからこそ、引退前にもう一度やりたい、できないままは嫌だという気持ちが大きかったです。

金管アンサンブルはたくさんやってきたからもうかなり慣れているし、どう吹けばハマるかも分かります。音色も、金管らしい華やかな明るい音を出せると思います。
木5は経験が少ない、かつ金管とは全く違う音の出し方をしないといけないので難しいです。

木5での目標は、木管に溶け込む繊細な音色を鳴らすこと。精進します。

⁇ - 金管3重奏

おなじみプートローです。先日ビデオ形式での音楽コンクールにて有難いことに本選通過・本選優秀賞を頂けました。
ここで出てくる私たちの我儘。「オンステージで本番やりたくね？」

ということで何かしら音楽コンクールに出そうとしています。曲目も変更予定。楽しみですね〜。

音楽に貪欲な人たちと一緒にアンサンブルができることに感謝して、一つ一つ真剣に頑張っていきます！！おしまい。