心は心臓に思考は頭に

心って何処にあるんだろう。
感情の高鳴りは胸の高鳴りで、
感情は心から生まれる。

勿論、脳が機能して感情を生んでるのなんて知ってる。
だけれども、脳には心臓から血液が送られて動いているわけで、心臓がないと脳は動かない。
だから心臓がないと感情は生まれない。

そしたら、もしかしたら、人間が未だ見つけてないだけで、
心臓の中に心があって、生まれた感情が脳に送られていても不思議じゃない。

もしそうなら、それはとても素敵な事で、
心臓の中の心がどんなにか小さくとも、
いつか見つけてあげたいと思う。
心が死んでしまって、つまらない人になってしまったと思っても、鼓動が僕を何回でも救ってくれる。

生きてる限り鼓動は鳴っていて、
鼓動がなっている限り心は生きている。
血液の中の感情量が少しだけ少なくなっても、
心は常に感情を血液に乗せて送ってくれている。

生きてる限り心は死なない。
少し思考が停止して、感情に気が付かないだけ。
僕に気付いてもらうためにずーっと感情を送り続けている、
小さくて可愛い心を見つけてあげるために、
沢山考えて色んな物に触れて、いつか見つけてあげようと思う。待っててくれ。

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