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神様を感じやすい花畑大鷲神社。

桜井識子さん情報によると

お守りは神社の神さまと繋がる発信機の役割があると紹介されている。

同じ識子さんファンの方から

お気に入りのお守りを寝る前に握って

神様を感じることを習慣としていると教えてもらってから

神さま霊能力を育てる練習にいいなぁと思って

お守りを買うことにしてみた。


神社の写真を見て

今まさに神社にいるという体感を呼び起こすことで

悪霊による頭痛を鎮めてもらったことがあるので

お守りがなくても神さまとは繋がれるはず。


お守りを使って神さまを感じるってどんなだろう。

実際にお守りを握って

その神社を思い浮かべてみると

不思議なことにお守りによって神さまを感じ取れる濃度に違いがある。

最初はお守りの生地とか質感のせい?

と疑ってみたんだけど

同じ生地のものでも違いがあった。

神さまの波動の違いなんだろうか。

神さまとの相性の違いなんだろうか。


行きつけの大好きな神社のお守りが感じやすいのかしら?

だとしたら一瓶塚稲荷神社や井草八幡宮のお守りを握った時が一番心地いいはず。

それとも波動が高い山岳系神様の神社、筑波山神社や彌彦神社のお守りが感じやすいのかな?


ところが意外にもぼくにとって特に心地よく感じられたお守りは

都内の花畑大鷲神社のお守りでした。

酉の市の発祥の神社。

それまでも参拝の際には神さまと繋がれている感覚を感じさせてもらっていた神社。

ただし境内に池があって夏場の蚊柱がすごくて足が遠のいていた。

ちょっぴり反省しつつ

興味が湧いてきたので参拝頻度をあげて伺うようになった。


花畑大鷲神社は創建時期は不詳。

ご祭神は日本武尊。

平安時代後期。後三年の役で新羅三郎源義光が花畑大鷲神社で戦勝祈願をしている。

後三年の役は1083年~1087年。

なので都内では屈指の古社。

だから相当古い神さまがいらっしゃる神社になる。


神社があるのは東京都足立区の北端。

百メートル北は埼玉県草加市という場所で

都内にしては電車駅からは不便な交通の便。

参拝は車がおすすめ。

そのせいもあって普段は静かに参拝ができる。



参拝するとよく神社の神職さんや巫女さんと遭遇して

会釈していただける。

今回は巫女さんと会う前に二の鳥居に近づいていくと

正面からまっすぐ猫が向かってきた。



花畑大鷲神社では初めてのパターンの歓迎のサイン。

そして本殿に近づくと巫女さんが会釈して迎えてくれた。


いつものように朗々と祝詞を奏上。

光で包んでいただいて

とっても清々しい感覚でカラダが充たされていく。





花畑大鷲神社は社叢に覆われているせいか

都内とは思えない空気が流れている。

とっても心地よくさせていただける神社。

都内では珍しく静かに参拝ができるお勧めの古社です。



※桜井識子さんの「お守り」記事







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