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箕輪編集室定例会「佐々木紀彦『稼ぐメディアの作り方』」行ってきました!

昨日、箕輪編集室というオンラインサロンの定例会、佐々木紀彦『稼ぐメディアの作り方』に行ってきました!

箕輪さんと佐々木さんが対談するというなんとも贅沢なイベントです。


なのに僕の体調が絶不調すぎて(多分風邪引いた)、


マジきつかった


というのが一番の感想なのが残念すぎるのですが、ちゃんと感想を綴っていこうと思います。


箕輪さんも言われてることですが、佐々木さんは「編集者も個の時代」と言っていました。編集者も自分の名前で生きていく時代になると。

しかも、それを東洋経済オンラインに入社した頃から思ってたそうです。


半端ない。


佐々木さんが言うには個の時代になってなかった今までの時代がおかしいんじゃないかと。戦前などはみんな自分の名前でやってたから。なるほどなぁ。


それから佐々木さん東洋経済オンライン時代から尖ってたみたいで、自分の好きな仕事しかしなかったみたいです笑。

上司から嫌いな仕事押し付けられると反発してやらなかったとか。凄い笑。

さらに編集長俺がやった方が売れると思ってるくらい生意気だったとか笑。


そんな佐々木さんですが、アメリカに留学して絶望感を味わったそうで、その時の挫折から今はおごらなくなったと言ってました。そしてそういう経験があると強いと。僕は絶対おごってしまうので参考にします。いや、きっとできないな…。おごりたい…。


それから今のメディア業界はレベルが低いとのこと。だからこそチャンスで溢れてて箕輪さんとかはもう宝取り放題と言ってました。いいなあ笑。


そして箕輪さんが本気で凄いと思ってるのが、佐々木さんは本気で日本をよくしたいと思ってることだそうです。佐々木さんはそういうこと言うと怪しまれるから、あまり言わないようにしてるけど思ってるとのこと。

僕は自分と目の前の人のことしか考えないので、心からそういうことを思えるって本当に凄いと思いました。


それから大事なのが「0になっても大丈夫という覚悟」。今までが全て無くなって何者でもなくなったとしてもそこからまた挑戦し続けるという覚悟です。かっこよすぎる。

その0になっても大丈夫という覚悟に重要なのが、自己との対話とのこと。自分と対話し続ける。佐々木さんはそれをやりすぎて、もう自分の目の前に小人がいるような感覚だそう。何言ってるんだろう()

飲み会とか行くよりその小人と話してた方が楽しいらしいです笑。


そして佐々木さんは教養がとても大事だと思ってて、歴史という「縦の軸」を学んで、海外という「横の軸」も学ぶと突出できるという話が刺さりました。そんなことやる人いないから飛び抜けることができると。なるほどなあ。



体調悪すぎてあんまり話を覚えてなかったので、なんか内容薄くなってしまいました()


何はともあれ面白かったです!箕輪さん佐々木さんありがとうございました!





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