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#11 私が海外大学に進学したい理由

なんのために大学に行くのか

大学に行く目的だったり、どんな大学生活を送りたいかは人それだと思う。
私は、大学で学問漬けの生活がしたい。
日本の大学は時間がたっぷりあるから、バイトやインターンができるよーとか、充実した生活が送れるよーとかいう人はいるけど、ぶっちゃけそれは卒業してからだってできると思う。卒業したら必然的に世間に出ていくんだから。

それだったら、学生という守られた身分のうちに100パーセントを学びに費やして、自分の経験や価値を高めていきたい。

バイトやインターンによって培われる経験値と、学問によって培われる経験値は全く違う物だと思う。一見、世間に出た時に即効性があって直接的に役に立つのは前者だ。
でも、実際に企業でインターンした経験からすると、インターンでは会社の下に私がいる。私が求めている業務だけができるわけではない。
始まる前はパーパスを持っていたけど、今はなんか違うなぁというモヤモヤした感じがある。
わがままなのは十分承知です。笑

実際に慶応経済に通っている大学生と話す機会があった。
彼は「本当に学びに行きたい人が来る場所ではないし、みんなブランドを求めているだけ。」と言っていた。だから彼は海外大と慶応のダブルデグリーに挑戦しているらしい。

海外大の文系学部は大量の文章を読んで、書いていく。バイトしてる暇なんてない。
何度も何度も読んで書いてを繰り返していくうちに、速読、文章力、説明力、思考力が身についていく。そこ培われた力は世間という荒波と上手く付き合っていく糧になるのではないかと私は思っている。

こうしたことをふまえて総合的に考えていくと私がいきたいのは海外大だな。という結論に至った。

とりあえず今の私はこんな感じ。また変わったり、付け加えたくなるかも。ね


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